在宅ファンからフィロのス沼へ #6 フィロのスの魅力・新メンバーオーディション
こんにちは、「カレー大好き」です。
noteを読んでいただきありがとうございます!
あらためての御礼
今回でいつの間にかシリーズ6回目となります。ここまで書き続けることができたのも、ひとえに読んでくださる皆さまのおかげです。
人知れず密かにフィロのスを在宅応援していた自分にとって、長年漠然と描いていた
「フィロのスについて語りたい」という願いが、今こうして形になっているのは、本当にありがたいことです。
こうして、自分が今まで感じたことを皆さまに伝えることで、よりフィロのスが広まれば嬉しく思います。
ところで…
ところで、既にお気付きの方もいると思いますが、このnoteでは、自分は「フィロのスの魅力」や「各メンバーの魅力」について具体的に書くことをほとんどしていませんでした。
「最高」「魅力的」「楽しい」等々、漠然とした言葉でしかフィロのスを語っていません。
特にライブの直後は高揚のあまり語彙力を失い、何がどう良かったということを表現しきれず「最高!」「凄すぎる!」「楽しすぎる!」という感情に溢れて終わることがほとんどです。
…って、全然説明になってないですねm(_ _)m
戻って、このnoteでフィロのスの魅力を具体的に説明していない理由は、ちゃんとあります。
それは、
既に、多くの「noteの先輩」が、凄まじい熱量でフィロのスの魅力を語ってくださっている
からです。
というわけで今回は、本題に先立って、自分が影響を受けたnoteをいくつか引用させていただこうと思います。
「フィロnote」~フィロのスの魅力
まずはP_毛玉さん。
旧体制時代の名曲紹介、四人の魅力の詳細な分析、在宅から現場デビューに至るまでの経過等、見どころ盛り沢山です!
時系列で当時の1年間のイベント展開も追える貴重な記録でもあります。
自分が知る限り、最も多くの「フィロnote」を掲載しているガングスキーさん。
そのほとばしる熱量は一度お読みいただければ一目瞭然です。とにかくフィロのス愛に浸りたい方におすすめです!
各イベント毎にレポートをあげてくださり、オタク目線で一日の動きを追うことができるのも楽しいです!
この方のnoteも熱い!SOさん。
演奏者視点からの豊富な知見と楽曲の緻密な分析、そして各メンバーの歌唱スキルに踏み込んだ愛情溢れる紹介。実に読み応えがあります!
ちなみに昨年末、現場デビュー間もない頃のSOさんのnoteを発見し感銘を受けたのを覚えています。
最後はよもぎさん。
メンバーの魅力を織り混ぜながらのイベントレポート。茶目っ気を織り混ぜつつの文章全体の温度感が程よく、とても読みやすいです。
上で紹介したnoteは最後にホロリとさせられます!
こちらの4人は、noteだけでなく各現場でも非常によくしてくださる素晴らしい方々!
これからもよろしくお願いします。
フィロnoteの更新もお待ちしてます😊
(とはいえ自分も執筆者の端くれとして、引用だけでは手抜き感は否めないですね😱
フィロのスや各メンバーの魅力についても、折りを見て書いてみたいと思います…)
というわけで前置きが長くなってしまいました
m(_ _)m
前回はおとはす卒業発表の頃について書いたところでした。
グループ初の卒業発表という衝撃。
「フィロのス=ベスト・フォー」であり、一度もメンバーチェンジの無かったフィロのスが、同時に放った衝撃が、こちらです。
新メンバーオーディション
卒業発表したおとはすを含めたメンバー全員が選考に加わる、というのが正に画期的。
2022年10月21日に初回がYouTubeで公開され、以下週2本のペースで公開が進んでいきました。
「ドキュメンタリーとしてとても真摯に作られている」というのが当時の第一印象です。参加者や、選考者としてのフィロちゃんず一人ひとりの、オーディションに向かう「誠意」に対して、製作側も正面から向き合っている。
将来のフィロのスを良いものにするために。
自分の関心は次第に、おとはすがいなくなる寂しさより、
「これからのフィロのスがどうなるのか」
という期待感に向かっていきました。
また、このオーディションは、時期的には「Love 4 You TOUR」の真っ只中に行われていたと思われます。感情の動きも激しい中、タイトなスケジュールをこなしきった「ベスト・フォー」には素直に敬意と感謝の思いです。
オーディションは「一次→二次→三次→最終」と進みますが、三次に残った13名一人ひとりにスポットを当てて番組が進行。一体誰が残るのか。少しずつ紹介されるので、どの候補者も魅力的に映りました。
そして、自分にとっての
「運命の出会い」
が遂に訪れます。
「のの」の登場
(おことわり ここから先のnoteについて)
プロフィール掲載の通り、自分は新メンバーの
「木葭のの」さん
(以下「ののちゃん」)を激推しさせていただいております。
よって、ののちゃんが登場した以降のnoteについては、極端に「のの色💚」に偏った内容になると思われます。何卒ご容赦くださいm(_ _)m
フィロのス自体、もちろん大大大ファンです。マリリちゃんもあんぬちゃんもハルちゃんもななこちゃんも、もちろんとても可愛くて魅力的で大切な存在です。
それでも自分にとって、
「ののちゃん」は、文字通り
「人生を変えた存在」
なのです。
加えて、あれだけフィロのスが好きだったにも関わらず、いつまでたっても現場に出る決心をすることができなかった自分が、「フィロのス沼」に落ちることができたのも、「ののちゃん」のおかげなんです。
なぜ、ここまで夢中になったのか。
もちろん、色々な魅力があります。
言葉にすると、愛くるしい笑顔、少し天然が入ったようなほんわかトーク、七色の歌声、誠実かつ熱いアイドルへの熱意…等々になるのでしょうか。
でも、これは多くの方が感じるであろうこと。他の四人とて魅力に溢れています。
では、一体何が起こったんだろう?
ここまで書いてふと我に返りました。
自分も家族を持ったいい年のおじさんです。
冷静に、身の程としてどうなんだろうか、、、
いや、そんなことは、この際どうだっていい。
好きなものは好きなんです。
こんな人生が待っていたなんて、本当に思わなかったです。
何か、理屈を越えた何かがあって、ののちゃんに惹かれたとしか思えないです。
…とまあ、書き始めたら既に止まらなくなりそうなので、今回のnoteはここで打ち止めにしておきます。
次回は、更新が続いていくオーディション動画を見てきた中で感じた、自分の心の「揺れ動き」について書いてみたいと思います。