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在宅ファンからフィロのス沼へ #24｢ののなな初めての生誕祭｣

カレー大好き

こんにちは。｢カレー大好き｣です。

｢ライアーガール｣リリイベや、夏のライブ・イベントも一段落、今はフィロちゃんずもフィロのスファンの皆様も、しばしの休憩期間に入られている頃かと思います☺️

それにしても今年の夏の暑さも厳しかったですよね…フィロちゃんずの皆様も少しでも体が休まって、また元気な姿を見せてくれますように！

さて前回は、初めての｢note｣を書いた頃を振り返りました。

今や自分のライフワークにもなっている｢note｣、もうすぐ書き始めて一年！
早いものです😅

今回は、初noteを書いて間もなく開催された｢ののなな初めての生誕祭｣の頃について書いていこうと思います。

(ご承知とは思いますが、今回も
｢超ののちゃん寄り｣
のnoteとなります、あしからず…💚 )


少し遡って…

この時期の、ののちゃんにまつわるエピソードを二つばかり。

一つ目。下記のポストがきっかけでした！

現場でX上で、いつも仲良くさせていただいている｢ぱきひと｣さん。(この時期はまだお会いしていなかった)

ののちゃんの出身地｢富山｣に反応し、軽い気持ちでリプしたところ…


いつか絶対に行きたい聖地！


なんと翌日、本当に｢環水公園｣へ行ってくださり、超胸熱のポストまで！
当日朝、あちこち探して現地を確定するまで、都度経過をポストしてくださいました😊
ぱきさん、その節は本当にありがとうございました🙇⤵️

ぱきさんの、ななこ愛溢れるnoteもぜひご一読を💜

｢カレー大好き｣です！


二つ目。生誕直前のリミスタでののちゃんを応援したくてメッセージを送ったところ…

ののちゃんがチェキサインの宛名を
｢カレー大好き｣と書くところ、間違いで
｢カレー大好きです｣
と書いてしまったそうで😊

この回、本当に嬉しかった！
ハプニングだとしても、名前をこれだけ連呼してもらい、正直自分は天に召される気持ちでした…💚
また、ハルちゃんななこちゃんとの一連のやりとりに心底ほっこりさせてもらえました。
本当に優しさと愛に溢れて最高…

ののちゃん、ありがとう！

生誕祭当日(2023.9.16)

そんなこんなで、いよいよ当日。
現場もだいぶ慣れてきたとはいえ、いわゆる｢生誕祭｣は初めての参加！

どんな雰囲気なのか？しかも、ののなな合同でありフィロのス全体の出番もありそうだし…

今振り返っても、普段の現場と極端には変わらない雰囲気だったとは思います。
ただ、全体的に感じたのは、その場に
｢ののななをお祝いしようという雰囲気｣が溢れていたこと。


まずは初の｢ののなな生誕グッズ｣を購入するため物販列へ😊

無事にゲットし、チェキツイできて満足💚

そして一部開始までの空き時間に、環水公園に行ってくださったぱきひとさんとも、この日初対面を果たせたり(そのわりには色々と濃い話をした記憶😅)、ライブ前から何とも嬉しい密度の濃い日です😊

それにしても、オタクの皆様と挨拶したりお話したりすると、初対面にも関わらず既にある程度の関係性もあり、話したいこと聞きたいことがなんだかたくさんあって、
とっても｢楽しくて不思議だけど楽しい｣気分
になります。
変な書き方ですけどまさにこんな感じ…

そして一部整列開始！神整番６番を引き、やはりこの日初対面で連番だった｢よもぎ｣さんともあれこれ交流しながら(ののななうちわで大人気でしたね！)、その時を待ちます。

人生初の最前に陣取る！
しかも、待ちに待った、ののちゃんの生誕祭で！！

ののちゃんを精一杯応援しよう！
そしてお祝いしよう！
精一杯、楽しもう！

そしてついに、第一部開始！！
めちゃくちゃ可愛い茶色の衣装に身を包んだ
ののななが目の前に…

・・・

覚えてない…

いや～、このnoteで何度となく書いている
｢あまりにも楽し過ぎると記憶が飛ぶ｣
悲しいかな、この日も正にそれでした…

部分的に出来事としては思い出せるんです。
・ののななの超可愛いプリキュア
・ののんぬの｢タッチ｣(めちゃくちゃ上手い)
・ののちゃん、山口百恵の｢ロックンロール・ウィドウ｣(かっこかっこかっこ…)
・フィロちゃんず揃って｢浪漫飛行｣カバー
 (超感動！泣きました…)

ただ、どうしても思い出せないのが、

｢ののちゃんが、当日ステージの上で可愛く華麗に輝いて、歌って踊っている映像｣なんです。

当日自分は最前列で、ほぼののちゃんだけを見ていたのは間違いないのです。
そして、ののちゃんが可愛すぎて素敵すぎて、あまりにも夢中で見ていて、その時は必死でののちゃんを目で追い、精一杯声援を送っていたのは多分間違いないのです。

ただ、そこまでを文章にするのが精一杯で、
その映像を自分自身のリアルな記憶として思い出すことができないんです。ののなながMCで話した内容もほとんど思い出せません…
(映像が残っていればいいのに…)

こうしたことを文章にするのは、良いことなのかどうか、正直わからないのですけど…

この日、自分がとっても楽しみにしていた
のの生誕で、
自分が感じたことは、素直に残しておきたいと思います。

そして、とてつもなく大きな感動を味わうことができたことも、間違いありません！

そして、それは二部もほぼ同じでした。
ただ、二部で強烈に覚えているのは
｢ガングスキーさんのアンコール｣
(マジかっこよかった😊)

ののなな生誕自体については素晴らしいnoteが残されているのでぜひご覧になってください！

ののちゃん、ななこちゃん
そしてフィロちゃんずのみんな、
最高の生誕祭でした、ありがとう！

あらためて…

ののちゃんがフィロのスに加入してから、
｢のの生誕には何が何でも行く！｣
と決めていました。

自分なりに気持ちを高めて、無事参加できて、ののちゃんの美しさ可愛さ華麗さに惹かれて、存分に応援しました。
ののちゃんの一挙手一投足を見逃さず、歌もMCも絶対聞き逃すまいという気持ちで見ていました。

そして、その瞬間、最高の幸せを得ていたのも間違いないと思うのです。

ただ、最終的に自分の記憶に残っているのは、案外オタク様との交流とか、周辺の出来事の方が多かったりするのは、何だか不思議な気分ですよね…
(もちろん、こちらも自分にとっては、
大切な大切な記憶です！)


しばらくこのことについて考えました。
(かなり個人差のあることだと思います…)

今の自分なりの結論は、

楽しくて記憶に残っていることも、
楽しすぎて記憶に残らないほど夢中になったことも、
どちらもかけがえのない経験


なのだろうなと。

どちらも、
自分を幸せにしてくれたものなのだから…


生誕祭で見せてくれた、ののちゃんの、フィロちゃんずのパフォーマンスを映像の記憶としてはっきりとは思い出せなくても、

｢その日ののちゃんに、フィロちゃんずに、とてつもなく大きな幸せをもらった、めちゃくちゃ楽しかった｣という記憶は間違いなく残り続けると思っています💚



ここまで読んでくださった皆様、
本当にありがとうございましたm(_ _)m

次回、
｢在宅ファンからフィロのス沼へ｣
最終回です！

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