What's up? と Orange juice
1000日修行6日目
昨日深夜にブログを書いていたら寝落ちして、午前3時の投稿となってしまった為、今日は寝る前に投稿するぞ!
さて、昨日の英語ネタの続編。
そんな訳で(どんな訳じゃ?)、アメリカ滞在時の天然社長と私の爆笑英語編を。。
天然社長は、大学卒業後証券会社で数年働き、独特のカンとマイペースさで留学資金を貯め、ボストン大学へ留学している。本来はカリフォルニアに行きたかったらしいが、己を良く知る彼女は「私がカリフォルニアへ行ったら遊んでしまう」と言う自己分析と、「頭良さそうに聞こえる」という計算高さでボストン大学を選んだらしい。
私も最初聞いた時は、やるな!と思ったが、留学当初は英語はサッパリだったらしい。
まずキャンパスで、学生同士の挨拶は"What's up?"
毎度毎度 "What's up?" と聞かれるたびに、天然社長は上を見上げ、"Nothing" と答えていたとの事。🤣
ある日のカフェでは、飲み物のオーダーをするのに、オレンジジュースを頼みたかったのだが、アクセントが日本人にとっては難しい上に、通じなかったりする。なので、最初から無難に「コーク」と頼んだら、オレンジジュースが出て来たらしい。🤣🤣
これは、ウェイトレスがエスパーだったとしか思えない。🤣🤣🤣
私はやはりニューヨークにて。友人とイタリアンレストランへ行った時、食事の後にコーヒー☕️を注文した。頭をターバンでぐるぐる巻きにしたウェイターが一瞬ハテナ❓と言う顔をした後、手を合わせて"Good choice!"と叫んだ。
果たして"Here we go!"と満面の笑みで出されたのは、カモミールティーだった。
ウェイターは"カモミテ"と発音していたが、"コーヒー"と"カモミテ"の共通項は未だに謎だ。
それ以外にも、聞き間違い、聞かれ間違い、言い間違いを含めたら、枚挙にいとまがない。
私はせいぜい語学学校を1年、Art school を1年行ったに過ぎないが、出発がコーラを頼んでオレンジジュースが出て来る人を卒業させるとは…
ボストン大学もカイロ大学並みだと驚愕の思いでいるのは、私だけだろうか…