グミを噛まずに舐めてみる〜グミの個性となめやすさ〜
はじめに 〜グミを舐めるという概念〜
グミを噛まない、舐めて食べるという概念を知った2020冬。
舐めるに向いたグミを見つけるべく、検証してみました。
今回は、5人(A,B,C,D,E)で4種類のグミを噛まずに舐めて食べて、食べ始め〜〜食べ終わりまでのタイムを計測し、平均や傾向、その他諸々を見てみようと思います。
選手(グミ)の紹介・比較
①ピュレグミ
②男梅グミ
③忍者めし
④つぶグミ
\ っ全員集合ーーー!!! /
ピュレグミが1番大きいです。柔らかくて食べやすいため、基準になりそうなグミです。(舐めるのに向いているらしい)(経験者談)
男梅と忍者めしはどちらもハード系で梅味のグミ。大きさは男梅、硬さは忍者めしが優勢です。
つぶグミは、1粒1粒がお砂糖でコーテイングされており、今回のグミの中で1番小さいですが、糖衣グミということで波乱を巻き起こしそうです。
それでは………実食!!!!!
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実食
※平均を計算するにあたり、小数点第2位を四捨五入しています
-計測タイムの読み方-
〈1:23.45〉→〈1分23秒45〉
平均タイムが1番はやかったのは舐めやすいと噂のピュレグミを抑えて忍者めしでした!!!結果をまとめている自分が驚いています。ハードな食感が逆にグミを超えてタブレット感覚で舐められたのかなと思います。また、全体的にタイムのバランスが取れていて、個人差もそんなにないように見受けられます。
そして、かなりの僅差で”トップオブはやい”にならなかったピュレグミは、噂通り舐めやすく、途中から蒟蒻ゼリーのような舌感を感じました。あと酸っぱいパウダーがおいしかったです。
逆に1番時間がかかった≒コスパが良い(グミをキャンディのように食した場合)のは男梅グミ。ハードかつそこそこの大きさから持久力がありました。
計測結果&体感で、1番ばらつきがあったのはつぶグミでした。シュガーコーティングがあり、時間がかかると思っていたらお砂糖部分はすぐ溶けたのですが、小さくなってからの耐久力がなかなかのものでした。(主観)
グミを舐めるということ
食感をグミの持ち味としてアピールしている商品が多いこと、
グミは噛んで味と食感を同時に楽しむものだと本能的に理解していたことから、
グミを舐めるという概念を知らずに生活していたため、とても新鮮で興味深いグミの楽しみ方を知ることができました。
本検証は、「グミを噛むのが苦手」という友人の一言が非常に興味深く感じたことからスタートしましたが…
…
やっぱり噛んで食べると美味しい!!!グミってこんなにも食感が面白くて美味しいんだ!!!!!
と自覚することもでき、
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・グミのおいしさを再確認
・舐めて食べるという概念を知ることができた
・企画として世に送り出すことができる
・みんなでグミを持ち寄って食べ比べるのが楽しい
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と一石四鳥な企画でした◎
ではまた次回の投稿でお会いしましょう!
〜おまけ〜