どこに書いたものやら悩んだからここに書く
仕事のあり方として失敗を前提にするかしないかは働く側として重要と考える。
転職したんですよ、色々あって。
転職したんで下っ端スタートなんですけど
これ、下書きだったやつだ。なんで公開にしたんだ。
まぁいいや、ならこっから書こう。
多分この文章は今から三ヶ月前の転職した直後ぐらいに書き始めて放置したんだな。そんで今日になって雑記に共通のサムネでもつけっかーとやってたら公開した上にスキまでもらったと。
申し訳無さ半端ねぇ。
失敗を前提にした上で働くってのは三十を過ぎてから得た知識だ。
失敗をしないように頑張る、とか、失敗しないように注意して仕事をする、とか、無駄だろって考えるようになった。
日常生活でも失敗は多数あるし、その失敗が大事にならない、あとでリカバリーが効く、致命傷になる前に発見できるシステムこそが大切であって個人の頑張りという共通化できない物に頼る、信頼を寄せるのは無理ではないかとか考えてたんだ。
この考えは今でも変わらない。
頑張って仕事をどんどんこなすってのは正しいよ、正しいけどそこまでで止まる気がする。
新人が不慣れな時点でミスが発生するのであれば、根本的にその仕事というシステムが個人のスキルに強く依存している、システムとして未成熟な状態ではないかと考える。
個人が頑張らなくても無意識にスキルを発揮して仕事が回るシステムヲカが得て練り上げて失敗して作りがるのが、好きだ。
きっとこういうこと書きたかったんだろうよ、俺はさ。
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