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仮説
よく釣る人は自分なりのパターンや戦略を持っている。
それは本に書いてあるようないわゆるシーズナルパターンであったり、バスフィッシングの基本ではなくあくまで "自分なりの解釈" のこと。
それが本当に正解か不正解かは別として、自分なりの正解をはっきり持っている人ほど安定感がありはずさない人が多い。
仲間内と話していると面白いことに同じ場所、同じ釣りで魚を釣っていても全く別の捉え方で解釈している人がいる。
それが自分と違ってもそれはその人なりの解釈であり、一つの正解だと僕は考えています
もちろん同じ考え方で釣った場合もありそれは答え合わせにもなりますが、1番大事なのは釣れた魚に対してその理由、仮説を立てているかどうかです。
月に何度も釣りにいけないような人でも、魚が釣れた時にこの仮説を立てる作業を積み重ねていけば厳しい状況の日にあたっても次の一手を考えられるようになります。
では仮説とはどのようにたてるのか?
最近の釣果に合わせて僕なりの仮説を紹介します。
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