聖書はただのおとぎ話か???

ローマ人への手紙5章12

5:12こういうわけで、ちょうど一人の人によって罪が世界に入り、罪によって死が入り、こうして、すべての人が罪を犯したので、死がすべての人に広がったのと同様に

 聖書によれば、最初の人、アダム(とイブ)は、神によって創造された、とされています。

「それは、単なるおとぎ話であり、信仰でしょ。すべての生命は進化の過程を経て今日に至っている、というのが科学的結論です、、、」
と言う人が多いでしょう。

 では聖書がおとぎ話で、科学が真実だとしたら、それは、どのような根拠からきているのでしょうか?

「聖書は信仰に基づくものであり、科学はデータ、証拠に基づくもの」
と言われるでしょう。

 では、科学はすべて事実に基づいて成り立っている事象なのでしょうか?

残念ながら、科学はそれらのほとんどが、「仮定と偏見」に基づいて結論づけられているのです。つまり、科学を信じる、ということも「信仰」なのです。

 神を信じるか、人間が結論づけた科学を信じるか、さて皆さんはどちらですか?

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