万馬券のオッズ的中率は1%より高くあれ
最悪なので端的に
お風呂でポチポチ記事を書き上げて右上の「次へ」を押そうとした瞬間、スマホの画面が真っ黒になった。最悪だ。急いで充電をして起動させたものの記事は全消え状態。最悪だ。
結論: 量は凄く大切
A. 的中率 5% (100レースを対象として5回的中)
B. 的中率 2% (1000レースを対象として20回的中率)
競馬の3連単を例に考えると、的中率の高いAが評価されがちだが、獲得金額で見るとBの方が評価されうることもある。その理由を、賭け金とオッズが全レースで同じ場合で考えてみる。
100円で馬券を購入し、オッズが100倍だとする。
Aの儲け: 勝ち(100円×100倍×5レース) - 馬券費(100円×100レース)
Bの儲け: 勝ち(100円×100倍×20レース) - 馬券費(100円×1000レース)
こうなるとAの儲けは4万円、Bの儲けは10万円。Bの方が的中率が低いにも関わらず、結果としての利益はBの方が大きくなる。※計算がもし間違ってたら是非すぐに教えて下さい!!!
この話を野球の打率とか防御率を絡めて長々と書いていた。そして消えた。言いたかったことは
失敗しても良いから、とりあえず色々と頑張ってみよう。的中率が2%でも、試行回数を増やせばどんどん成功が積み重なっていく
ということ。ただ注意点はオッズ100倍 かつ 的中率1%の場合だと何回やっても利益は0になるということ。これは努力の方向性が〜 とか言われる話と同じかと思う。
あとがき
予定していた1/3の量になったが、結果としてこのくらいコンパクトでも良いのかなと思った。このNoteもいつかバズる日が来ると信じ、最低でも1.1%のバズり確率を保ちながら頑張りたいと思います。それでは今夜は、羊でなく馬を数えながら眠りにつきます。終わり!