【大損しない!】ホームページ作成代行の選び方とは?
業者目線で暴露!ホームページ作成代行を選ぶ際に、はまりやすい落とし穴とは?
金額を下げるポイントや重視する点など、ホームページ作成代行業者探しに迷ったらどうぞ!
結論
・ホームページの役割で変わる
・期間ベースで計算すると損を回避出来る
・失敗ポイントを知っておくと有利になる
Aさん:ホームページ作成代行って沢山ありすぎて迷う!
ごえんや21ドットコム:ポイントを抑えると必要な部分が分かりやすいです
・持たせる役割りで変わる
Aさん:みんな持ってるしあった方がいいのかな?って思って。。
ごえんや21ドットコム:そうですよね?今どきホームページがないなんて
看板を出さずにお店を構えている様なもので
お客さんも入り口が分かりませんね?
ホームページの役割
さて、ホームページの役割にあなたはどんな事を期待されているでしょうか?
Aさん:お店、会社の顔だから綺麗な感じがいいんじゃない?
ごえんや21ドットコム:そうですね!
綺麗や格好いいページを持っていると見せたくなりますよね
・綺麗なホームページがあれば自動的にお客さんが来る?
・お金さえかければいい?
・作って終わりじゃないの?
こういった考えの方は多いです
では以下をご覧ください
画像1
Aさん:えっ!何?
ごえんや21ドットコム:そうなりますよね?
ではこちらならどうでしょう?
画像2
Aさん:リラックスしそう~
ボタン押しちゃったじゃない!
ここでお伝えしたいポイントです
ズバリ!
行動を促すのは文字です
単に綺麗なホームページは上の画像1と同様に「ふーん、綺麗だね」で終わります
実際にお客様が「行ってみようかな?」とか「申し込んで見ようかな?」と思うのは文字の部分です
役割としてホームページで集客を期待した場合、キーワードの設定やブログを書くなど文字が必要になってきます
イメージだけで集客出来るのは、車のCMや大企業さんみたいに、既に誰でも知っている会社のみです
綺麗な感じに仕上げたら勝手にお客様がやってくると思っている方は多いです
しかしあなたがお客様の立場で考えてみて下さい
画像1だけを見せられて「よし!行こう!」となりますでしょうか?
ホームページの役割に「集客」を含むか含まないかを決めていないと、何となく「それっぽいサイト」をそれなりの金額で作ってしまう羽目になります
ホームページ作成代行で大きく変わるポイント
役割として「集客」を含むか含まないかで大きく変わる点はお伝えしました
本来この部分は全体的な戦略でも変わる部分となります
しかし現実的には、なんとなく綺麗や格好いいだけで満足して、ホームページの本当の使い方を間違っているケースがあります
具体例
集客は期待しない
既にSNSなどで集客力があり、名刺代わりにとりあえずホームページがあればいい
それならページだけあれば、無理にワードプレスなどのシステムはなくても問題ありません
メリット:費用が低め
デメリット:お客様はホームページ以外から集める必要がある
集客してほしい
ブログも自分のシステムの中に取り入れる為、ワードプレスなどのシステムが必要になります
世界で最も使われているもので拡張性や検索エンジンにもやさしいです
メリット:新規顧客を獲得し24時間働く営業マンに変わる可能性がある
デメリット:見掛け倒しだと働かない営業マンになる 費用が高め
間違ってませんか?
・ブログはやらない
・ホームページに集客を求めていない
・とりあえずあればいい
そういった方でもホームページ作成会社に勧められるまま、無理にワードプレスで作成されているケースもあります
またその逆もあります
ご自身がホームページの役割として何を期待しているのかを明確にすると、それにかける費用や労力も変わってきます
ホームページ作成代行会社のいいなりにならないよう、ご自身がホームページに求める役割を把握しましょう
・期間ベースで計算すると損を回避出来る
Aさん:初期費用0円!とか5万円で作成します!とかってどうなの?
ごえんや21ドットコム:ぶっちゃけ短期ならありではと思いますよ
ワードプレスホームページ作成費用の相場
ホームページの作成(ワードプレスのお話)はどう頑張っても一般向けで15万から30万は必要です
これは平均的な超ざっくりした金額です
個人のお店レベルでもきちんとした所は大体100万円程度かける事が多いです
Aさん:そんなにかけられないからやっぱり初期費用0円派だわ!
ごえんや21ドットコム:それは月額形式ですね?
実は月額形式から当方に乗り換え頂く方が多くいらっしゃいます
一体何が不満だったと思いますか?
Aさん:何だろう?
長くやるほどホームページ作成代金が上がる!
Aさん:えーどうゆうこと?
ごえんや21ドットコム:ハイよくご相談頂きますが、辞めにくい構造になっているケースが多いです
・ドメインやサイトデータは譲れない
・移転には対応していないのでホームページはなくなります
・追加料金下さい
そんな感じですね
専門用語で言いくるめられて交渉すら出来ない方もいらっしゃいました
当方は作成側なので作成代行会社さんの言い分も分かります
先に申した通りどうやったってある程度の費用はかかります
それを回収しないと会社としてはやっていけません
回収を長期的にしているだけで一定年数を超えたものは、利益になる仕組み作りが必要です
ホームページの引っ越しは高額ですし、うまく引越し出来なかった場合、折角作ったブランドはまた0から作り直しです
例えば、今まで「うちのホームページはAドットコムです」と宣伝していたものが使えなくなったりします
ホームページ作成会社もプロですから何がどうなれば一番痛いか知っています
残された選択肢は2つ
1 あきらめて0から作り直す
2 高額を言い値のまま支払い続ける
(毎年上がっていくところもあります)
ごえんや21ドットコム:因みに5万円とかの個人の方は作って終わりが一般的です
Aさん:作って終わりじゃダメなの?
残念ながらワードプレスの場合システムですので、更新やエラーなどが出たりします
そのたびに誰かに修正してもらったりすると専門的なので、探す手間も費用もかかります
ある程度長期的にお付き合い出来る人を選んだ方が無難です
ポイント
短期的なものなら使うのもあり
長期にやるつもりなら長く付き合える人や会社を選んだ方が得策です
パッと見なら誰でも?出来る?
敢えて誰でもと言っていますが、ここだけの話、ホームページ作成代行をやっている方からも相談を受けます
副業としてやってみたといった方ですね
もちろん悪いことではありませんが、「作るのが目的」それで終わりになります
本来管理が必要なことも敢えて言わず、トラブルが起こってから高額で対処するケースが多いです
そして一番抜けてはいけない部分が抜けることが多いです
それはSEOです
SEOとは検索エンジン上位表示のことで表には出ない部分です
元スーパーアフィリエイターだから知っていること
実は元スーパーアフィリエイターです
スーパーアフィリエイターというのは、ざっくりと月100万以上アフィリエイトで稼ぐ人のことを言うことが多いです
アフィリエイターは売れないと収益がないので、皆さんSEOやキーワードなどに敏感です
そして稼ぐ人ほどライティングや心理学を勉強します
(因みに元と言っているのはちょっとアフィリエイトに飽きて最近手抜きだからです)
一定のキーワードで上位表示されるとおこることがあります
これは「●●+地名」のような競合が少ない小さなキーワードではなく、「ダイエット」みたいな競合が大金を払って対策をしているようなキーワードです
そこで1ページ目に出るとおこることがあります
当方に起こったこと一例
「引越し」→TV出演依頼オファー及び大手企業様より単独案件依頼
「フレッツ光」→大手ASP様より特定単価依頼
一般的なアフィリエイター=単価1万円いかないくらい
当方=単価7万円
「スマホ教室」→無料で1ページ目表示
「出会い」→大手企業様より記事掲載依頼
誰もが知ってる企業様で広告費数十万の枠に掲載させてほしい
その他
「ヨガスタジオ+地名」
「地名+商店街」
女性誌やタウン誌からの取材、書籍出版依頼、ツールの無料提供、システムの無料利用など多々あります
(今でも結構貰っています)
気付いてください
仮に15万円でしっかりしたホームページを作成したとします
・単価が1万円のお仕事なら15人の新規顧客を得たらあとは利益です
・取材などが来たら何十万もの広告費が無料になります
・自分の仕事に集中することでお客様がお客様を連れてきます
・失敗ポイントを知っておくと有利になる
ありがちな失敗ポイント例
見栄えにだまされる
特に弱いんちゃいます?動くやつとか。。
見栄えを意識するのは悪いことではありませんが、拘りすぎるとソースコードが複雑になり、検索結果に出ない事があります
また更新する際に専門的な知識が必要となり自分で更新出来ない事もあります
そういった場合の更新料は割高です
友人知人に格安で頼む
当方は断っています
ありがちなケースだと思うのですが、短期的で雑な作業になりやすいです
友人知人の立場で考えてみてください
本来ならお仕事レベルの事に無料奉仕する期間が長くなります
ワードプレスはシステムですのでHTMLといったホームページを作成する言語だけではなく、データベースやPHPなどといった言語も必要になります
更新も頻繁にあり、システム同士が干渉しあう事も多々あります
そのたびに、「友人知人なんだから教えてよー」とこられます
スマホ操作を1から10まで教えてよ!とくるシニアの方と同じ事になり段々と疎遠になってしまいます
あなた自身が、その友人知人に恩返し出来る何かをお持ちならありかも知れませんが、やらかしがちなので気を付けて下さい
得意じゃないのに自分でやる
好きなら良いかと思います
どうしても無料ホームページスペースなどもあり「ホームページ作成=無料」の考えが大きいです
出来る人、頑張る人ほど沼りやすい傾向にあります
それはあなたが悪いのではなく、ネット業界が敢えてそうなるように仕向けているからです
考えてみてください
あなたがどうしても払いたくない、サーバー代金やドメイン代金を、あかの他人がタダで提供してくれシステムも管理してくれるのですよ?
逆の立場だったら見ず知らずの他人に、なんの利益もないのに貸しますか?
結論から申し上げます
・ホームページは自分で作成出来ます
・一軒家も自分で作れます
DIYが大好きでのんびりと一軒家を作ることも可能です
材料の仕入れをし、建築基準法や、建築の仕組みを学び、自分で頑張ると出来ますね
ホームページ作成で言うと
材料=素材集め
(膨大な利用規約を読みますし出来ない部分は依頼します)
法律やその他
検索エンジンの情報やソースコードの構造などを学ぶ、特商法やプライバシーポリシー、ドメインの国際ルールなどを知る
(頻繁に変わり古いものだと検索エンジンから弾かれることもあります)
仕組み=言語
HTML言語やPHPといった言語、データベースの仕組みなどを学ぶ
(多くの国の言語を学ぶのと変わりません)
ざっくりですがこんな流れで作成出来ますね
しかし、材料ひとつとっても個人での仕入れ値に限界があるように、専門家に任せた方が良いものを安く手に入れられたりします
よくあるパターン
1 費用はかけたくないと自分ではじめる
2 調べることの多さに愕然とする
3 段々わけが分からなくなる
4 諦めて依頼先を探しまくる
5 無料で失敗しているので、怖くなってとりあえず高いところを選んでしまう
6 もしくは結局任せた方がいいのだと気づくまで、ちまちまとセミナーなどに通う(大体100万くらい投資して気付かれます)
結果 身動きがとれなくなる 同業他社に抜かれる 慌てて相談 時間と労力を大損する
ホームページを作ることが目的になる
ホームページを作成する目的はなんでしょうか?
個人ブログのように自己満足なら検索にかからなくても、自分が楽しければ問題ありません
しかし、あなたも何かを検索した際に、表示が遅いから戻る!と見なかった経験はありませんか?
パソコンでもスマホでもスムーズに見やすいページは重要です
特に最近はスマホの方が重要視されます
自分で作っていくと自分が見ているモニター表示しか考えません
お客様がAndroidスマホで見た場合は?
iPadで見た場合は?
ノートパソコンで見た場合は?
更にブラウザはedge?chrome?safari??
ホームページをなんとか無料でと考えて一生懸命な方は、そんなことまで気付くことはありません
それはホームページは自分のものであって、お客様のための物ではないからです
いつの間にか、ユーザー目線は失われ、自己満足サイトになってしまいます
集客不要の方であっても素人丸出しのホームページだと信頼を失います
今の時代、まずはホームページチェックするのが当たり前です
思っているより損をしているケースは多々あります
ホームページを作成する本来の目的を見失うのが一番大損するポイントです
あなたのホームページは誰が見るものですか?
・ホームページで集客する予定があるかどうかを明確にし最適なものを選ぶ
・長期目線で考え長く付き合えそうな相手を選ぶ
・失敗ポイントに入らないよう必要、不必要を考えておく
具体的には画像や文章を用意する
サーバーのおすすめを知っておくなどありますが、メルマガやブログ記事でもお伝えしております
気になる方はどうぞ!
関係ありませんがみんなのギャラリーで利用したい方が多いようなので、AI画像追加しておきます