サポート力とは??
サポート力(サポートりょく)って、耳慣れない言葉ですよね。
私が思う【サポート】とは
・人を支える
・人の背中を押す
・人の気づきにくい箇所に気づく
【縁の下の力持ち】
ではないでしょうか。
私は、いつから頃から「縁の下パワー」を身につけ始めたのか??
過去を振り返ってみると
私が高校生時代の部活 女子バスケット部のマネージャーに転身
した頃からではないかと。
スラムダンクが流行っていた高校生時代
「バスケがしたいです!」(三井風)
とばかりに、プレーヤーとして入部しました。
ですが、不整脈もちの私には
強豪チームだったバスケ部の先輩、同級生には追い付けませんでした。
そして、高校2年生からマネージャーに転身
マネージャーって、縁の下パワーが必要なポジション
・監督が欲しいときに、サッと作戦ボードを手渡す
・チームメイトがつらそうな時こそ、声援をする
・チームメイトの異変に気付いて、テーピングをする
などなど
人をよく見る「観察力」「洞察力」を、身につけ始めたのでは
そして、「がんばっている人を応援したくなる」気持ちが強く芽生え始めたように思います
当然、この「観察力」は、私に備わってはおらず
監督から「遅い!」「早すぎ!」「用意しとけ!」とタイミングがつかめず
毎日叱られていました。叱られなくなったのは、1年半後の部活を卒業する2日前。「詰めが甘かったけど、しっかりしたね。」と監督からの最後の言葉。ようやくマネージャーとして認めてもらえた日だったのかも知れません
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