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ご縁はがき認定講師が卒業されました

昨日、お一人養成講座を修了されて素敵な認定講師さんが卒業されました。
おめでとうございます!

ご縁はがき初回は2022年、今日までにご自身の人生に様々な変化がある中でも、続けることを辞めずにご縁はがきを学び続けてくださいました。

看護師としてのキャリアが大変長く、学びの途中に私の産前産後がありながらも家族のように気遣ってくださいました。

今でも、講座の合間のお話では看護師として、母親の先輩として学ばせていただくことがあります。
きっと、出会う生徒さんにもそうして寄り添っていただけるのではと可能性を感じています。

ご縁はがきにおいては、時に渡したい方への複雑な思いを抱えながら、その思いを感謝に代えてご縁はがきに託したいといらっしゃる方も少なからずいます。

そのような方々への受け止めや励ましはスキルだけでできるものではなく、長年の看護師としてのキャリアと何より愛のあるお人柄です。

お会いしたときからこれまでの一期一会を振り返ると、言葉を尽くしても足りないほどたくさんのエピソードと共に感謝が溢れてきます。


「一期一会を世界の共通語に」


人は誰もが、人と人との結びつきのなかで生きていて、大切な人とのつながりの中に幸せや安心、生きる活力を見出します。

ご縁はがきの先には、大切な人との温かな人間関係があります。
そうしたつながりが社会に増えること、すべての人に一期一会の幸せが届きます。
それこそが、ご縁はがきが社会にできることの一つです。

仲間と共にビジョンに向かい、気持ち新たにご縁はがきの普及に邁進してまいります。

【玉城麻衣 たましろまい】
1993年生まれ、熊本県出身。
2015年、自分の人生で出逢う1000人の 縁ある方へ筆文字で「ご縁はがき」を届けるチャレジに挑戦、2年間を経て1000枚を書き上げる。
その翌年から「ご縁はがき講師」として 活動を全国で展開。 講演、セミナーは累計100回以上。 出会ったお客様の数は1100名を超える。
2018年7月「ご縁はがきのキセキ」 個人出版500部。
2020年11月福井新聞掲載。同年12月週刊誌「週刊女性」掲載。
2021年9月書道のはな*みちスカウトキャラバン、カリグラフィー部門グランプリ受賞。
2021年4月「一枚の奇跡」(文芸社)出版。
2021年4月初個展「ご縁はがき展」を東京都内にて開催。
公開講座の他、企業研修や公立高校での出前授業、学童や福祉施設においてもご縁はがきを通して、手描きの筆文字で感謝を伝える技術を普及している。

【お仕事について】
・公開講座へのお問い合わせ、
・出張講座などの講師のご依頼、
・デザインや記念品制作など書道家活動
下記リンクよりHPをご覧ください。
個別のお問い合わせもお待ちしております。
http://goen-hagaki.com/

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