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イベントはガチャ その必勝法とは

おはよう
こんにちは
こんばんは

今回はイベントについて書こうと思う。

“イベントに参加した時になかなか仲良くなれる人がいない”

“社会人の友達作りは難しい”

という声を聞く。

イベントの特性として、毎回来る人が違う。

一回で当たり(仲良くなれる人)を引くのはかなり難しい。

学生時代を思い出せば、その理由は納得できるはず。

クラスに何人仲の良い友人がいたか?
30〜40人いてせいぜい数人だと思う。

それに本来は性格的に相性が良くて、仲良くなれるはずの人とも、仲良くなるにはきっかけが必要だ。

席替えでたまたま近くの席になったり、部活で一緒になったり、係が一緒だったり。

学生時代には長く時間を共に過ごせる環境があり、その分そういうきっかけも多く発生していた。

そんな人数も多く、長時間過ごしてきた学生時代でさえ、仲の良い友人は数人なのだ。

それが社会人になり、交流会イベントになると1〜2回、数時間参加して
“良い人がいなかった”と諦めてしまう人が多い。

客観的に見て、圧倒的に量が足りていない。

ガチャを当てる必勝法は、当たるまで引き続けること。
それは友人に関しても同じことが言える。

さらに当たりを引けなかったとしても、単純に多く参加するメリットもある。

まずは、コミュニケーション能力の向上。
数をこなせば大抵のことは上達していく。
こういう交流会でのコミュニケーションにも同じことが言える。

交流会や初対面でのコミュニケーションが上達すれば、参加できる場も増える。何度か参加しても“合わない”と思ったときには、また違う場所で見つければ良い。その頃にはコミュニケーション能力は上達している。
強くてニューゲームだ。

それだけコミュニケーションが上達すれば、あとは自然に友達ができる流れができる。

もうひとつは、きっかけの増加。
何度も参加していれば“この前もお会いしましたよね?”みたいな自然と話せるきっかけが生まれる。

そのきっかけの活かし方はいくらでもある。
その日初めて会った人にも“実はこの人とこの前も会ったんですよ”なんて会話も自然と振ることができる。

個人的な話をすると
小さい頃から死ぬほど人見知りだった。
それでも色んな飲み会や集まりに参加するうちに、慣れてきて、今では自分でイベントを開催するまでになった。

ぼくは特別容姿が良いわけではないし、根っから明るいわけでもない。(どちらかと言うと暗い方だ)
スタートラインはみんなさほど変わらない。
違うのはどれだけ経験してきたかだと思う。

個人的には生きる上で人との繋がりは一番大事だと思う。

いつもきっかけをくれるのは友達だ。

実はぼく自身もイベントを通して多くのきっかけをもらった。
大袈裟に言うなら、人生が変わった。

今まで知らなかったことを知れたし、趣味の幅も広がったし、楽しいことも増えたし、何故か転職もできた。

人との繋がりは思ってもみなかったきっかけを運んでくれる。
と言うより、人との繋がりでしか新しいきっかけは来ないとさえ思っている。

まとめ
とりあえずイベントに参加したりしてたくさん人に会おう。
そうすれば思ってもみなかったきっかけや楽しいことが起こったりするかも。
すぐに楽しいこと起こったりしなくても、コミュニケーション上手になって、どこでも楽しく過ごせる能力が身につくよ。


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