教えられるのが上手な人

おはようございます、今朝はちょっと涼しいですね

まだ昼は暑くなりそうですが、いや暑いなこれ

今日は教えるのが上手な人の話ではなくて

教えられ上手な人の話です。

僕は形だけですが、店長という仕事も経験させてもらってます
その人の上に立つという立場の経験上、こういう育成関連も経験した上で、こういうやつは教えられ上手だなって特徴をあげていきます。

要は教える人をノせさせるって話で

教える人ってその人の成長が楽しみなのもあるし
そもそも教えたい人なんです。

まぁもちろん教える側にもうまい下手はありますが。

では箇条書きで書いていきます

1 やる気がある
大前提の話ですね、これがないとそもそも教える気になりません

2 具体的な質問をする
具体的な質問することによって、教える人に「お?こいつはちゃんと考えてるな」と思わせることが大事

漠然とした質問でも大丈夫ですが、教える側の材料が足りないので、出来ればわかってる範囲で伝えることが大事です

3 素直にやる
教えてもらったことを素直にそのままやる
ここが大事なんですが、結構多いのが
教えられたことにアレンジを加える人
これバカ。。。いや✕です。
教えられたことに+α考えるのはいいとして
教えられたことをそのままアレンジされちゃうと
教える人が困ります、え?なんでやったん?って。
もちろん、教えてもらったことが確実に正解ではないです。
ただアレンジをされちゃうと、次のアドバイスが鈍ります。
明確に何がダメなのかわからなくなるのでスムーズに進みません。

4 頑張る
頑張る姿勢を見せることで教えがいがあるなと思わせるのです。
ここからは個人的な話ですが、ポンコツでも一生懸命な人は好きです。ついつい手をさしのべたくなります。
もちろん教える段階で、え!?そんなことできるんかい!逸材だ!とかも出てくるんですが、これはその人のセンスや潜在能力なので気にしたらだめです。
天才や神童なんかはほんと一握り
僕やあなたも天才であるはずがないので努力が必要なんです。

おおまかにはこんな感じですかね。

教える人も時間を割いてくれてます。その時間を無駄にするかはあなた次第です。

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