【ほぼ日刊投資報告】前日比+0.47% / ステーブルコイン、日本で年内発行...etc
こんにちは、GOEMONです。
保有株
本日の保有株はラウンドワン(4680)が前日比+3.69%と上昇し、カプコンやサイバーエージェントも+1%ちょっと。
一方でブシロードが-2.3%の他微減が数銘柄となりました。
本日のニュースメモ
最近はもっぱらAI関連のニュースが多いですね。
少しAI疲れしているので、あまり重要そうでないニュースはスルーしているのですが、それでも多く流れてきます。
AIに「人類絶滅リスク」 ChatGPT開発トップら共同声明
AIの安全性を検証する英営利団体が共同署名の形でAIが人類にもたらすリスクを考慮すべきだとする声明を発表しました。
この声明にはChatGPTでおなじみOpenAIのサム・アルトマンCEOを含む350名以上が共同で署名しているとのこと。
ステーブルコイン、日本で年内発行へ 1000兆円市場開拓
6月1日に施行される改正資金決済法を受けて、法定通貨を裏付け資産とする"ステーブルコイン"が日本で発行できるようになります。
三菱UFJ信託銀行が発行する予定の「プログマコイン」を含め、いくつかのステーブルコインがすでに発行される見通しです。
AIブーム支える先進半導体、供給不足が深刻
NVIDIAの時価総額がついに1兆ドルを突破し、AIブームの中で今のところ最も恩恵を授かっている姿が毎日報道されています。
しかしNVIDIAが提供しているGPUの需要が急速に高まっており、すでに供給に目詰まりが起きているようで、AIサービスを提供する企業はGPUの確保に四苦八苦しているとのこと。
マイニングブームの時と同じようにGPU不足が起き、あらゆるところから調達する動きが活発なようです。
日経ビジュアルデータ、6月の値上げ品目更新
毎月日経新聞が公開している値上げ品目のビジュアルデータが公開されました。個人的に更新されるのが地味に楽しみなデータのひとつです。
今月ピックアップされている「チューブわさび」は実に15年ぶりの値上げだそうで、他にも馴染み深い「バーモンドカレー」のカレールウが349円から394円へ約13%の値上げなど、原価高騰の価格転嫁が進んでいます。
集英社、縦読みマンガの新事業 24年にアプリ配信
集英社が縦読みマンガに特化した「ジャンブ TOON」を始めると発表、2024年中にスマホアプリをリリースするとのことです。
すでにジャンプ+など一定の成果をあげているアプリ内に縦読みマンガを入れるのではなく、縦読みに特化したアプリにするのは本気度が伺えますね。
それではまた明日!
サポートを頂くことがありましたら、主に投資資金としてありがたく頂戴しますm(_ _)m