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プログラミングなんて、自分にはできないと思っていた【常識と思い込みの怖さ】

※以前ブログ(https://hidetojo.com/cant-programming/)に書いた記事を、加筆、修正しました。

こんにちは、ヒデです。

プログラミングを学び始めて数ヶ月が経ちました。


この記事を読んでいる方の中には、

「自分には、プログラミングなんて無理だ。。 」

「プログラミングって才能が無いと無理なんでしょ? 」

こんな感じで、プログラミングに対して妙に高いハードルを感じてしまって、なかなか挑戦への一歩を踏み出せていない人も多いのではないでしょうか? 


しかし、プログラミングは世間のイメージほどハードルが高いものではありません。
僕自身、まだまだ初心者ですが、そのことを強く感じています。 


そこで今回は、プログラミングのハードルはそこまで高くないよということ、そして、「常識」と「思い込み」の怖さについて語っていきたいと思います。

では始めます! 


プログラミングなんて、自分にはできないと思っていた 

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ぼく自身プログラミングを始める前までは、「自分にはプログラミングなんてできない」と思っていました。

というのも、世間一般では「プログラミング=難しい」といったイメージがあります。

僕もそのイメージを持っていたので、プログラミングに挑戦する前から、「自分には無理だ」と勝手に決めつけていたのです。 


しかし、初めてProgate(プログラミンング学習サービス)でプログラミングに触ってみたときに、「あれ、プログラミングって思っていたより難しくないじゃん」と思ったんです。

もちろん、基礎の基礎だったということもありますが、少なくとも、僕がイメージしていたよりは簡単だったんです。 


僕はこの経験から、様々なことを学びました。そこで次は、この経験から僕が学んだことをお伝えしていきたいと思います。

キーワードは、「思いこみ」と「常識」です。


「思い込み」の怖さ【経験からの学び】 

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「思い込み」は非常に怖いものです。

「思い込み」はときに、自分自身の行動を制限し、自分自身の可能性を狭めてしまいます。 

たとえば僕の場合は、まだプログラミングを始めてもいない段階から、「自分にはプログラミングなんて無理だ」と思い込んでいたことにより、自分自身の可能性を狭めてしまっていました。 


他にも、このように「思い込み」から自分自身の可能性を狭めてしまっている例というのはたくさんあります。

たとえば、

受験時に、「自分には無理だろう」という理由から志望校を下げる学生

好きな人に告白する前から「自分には無理だ」とあきらめる人

お金持ちを前にして、「自分には、こんなにお金を稼ぐのは無理だ」とあきらめる人

などなど、枚挙にいとまがありません。


ここで注目していただきたいことがあります。それは、かつてのぼくも含めて、みんな実際には、「まだ挑戦していない」ということです。

まだ行動してすらいないのに、「自分には無理だ」という勝手な「思い込み」から諦めてしまっているのです。 


なぜ、チャレンジしてすらいないのに、「自分にはできない」と分かるのでしょうか?

なぜ、戦ってすらいないのに、「負ける」と分かるのでしょうか? 


本来は、やってみないとどうなるかなんて分かりませんよね?
でも、多くの人は、自分の中にある「思い込み」から勝手に判断して、勝負すらしようとしない。

これは、非常にもったいないことだなと思います。 


常識の定義【経験からの学び】 

「思い込み」の他に、自分自身の可能性を狭めてしまうものがあります。
それは、「常識」です。

読者の方の中には、「常識=正しいこと」だと思っている人も多いのではないでしょうか? 


しかし、この考え方は間違っています。

常識とは、「世の中の99%の人が信じていること」であって、「正しいこと」ではないのです。


そのことを私たちに分かりやすく教えてくれるものがあります。それは、「歴史」です。

日本の歴史における「常識」は、日々変化しています。 

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例えば、ひと昔前まで、鎌倉幕府が開かれたのは、「1192年」だと学校で教わってきました。しかし、今では、「1185年」だと教えられています。

ひと昔前まで、1192年に鎌倉幕府が開かれたことは、「常識」であり、人々はそれが「正しい」と思い込んでいました。

しかし、実際には違いました。

これなんかは、「常識=正しいこと」という等式の危うさを示しています。常識とは、決して、「正しいこと」だとは限らないのです。 


プログラミングの場合も同じです。

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世の中には、一般的に、「プログラミングは難しい」という、いわば、不文律のような「常識」があります。そして、多くの人は、それが「正しい」と思い込んでいます。

かくいうぼく自身も、そのような常識にとらえられていたため、行動を起こす(プログラミング学習を始める)ことができませんでした。 


僕は今回の経験から、「常識を疑うことの大切さ」を学びました。


「世の中の常識を、疑ってかかる」 

非常にシンプルですが、自分の可能性を狭めないためには、常にこのような意識でいることが大切なのではないかなと思います。


自分の可能性を狭めているのは「自分」

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ぼくは今回の経験から、「常識と思い込みは、自分自身の可能性を狭める」ことを学びました。

多くの人は、自分の可能性を狭めているのは、「他人」であったり、自分の周りの「環境」だと思っているかもしれません。


しかし、そうではないのです。もちろん、すべてとは言いませんが、多くの場合、自分自身の可能性を狭めているのは、「自分自身」なのです。 

そのことに気づけるか気づけないかで、自分の将来は大きく変わってくるのかなと思います。 


ぼくの場合は、プログラミング学習を通して、そのことに気づけたので、非常にラッキーでした。 


常識と思い込みからの逃れ方【行動・挑戦あるのみ】 

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今回は、ぼくがプログラミングを通して学んだ、「常識と思い込み」の危うさについて語ってきました。

「常識」と「思い込み」は、自分の判断を鈍らせ、自分自身の可能性を狭めてしまう場合があります。

ですから、何とかしてこれらから逃れる必要があります。 


では、どうすれば、「常識と思い込み」から逃れることができるのでしょうか?


答えは、「行動する」ことです。なぜでしょうか?

それは、行動する以外に物事の真実を知る方法はないからです。


つまり、「行動する→物事の真実を知る→常識と思い込みから逃れられる」

というロジックです。 


考えてみれば、成功している人は、例外なく「行動」を起こしています。

起業、留学、新たなスキルを学ぶ、受験、好きな人への告白など、行動の内容は様々でも、必ず「行動」しているのです。「挑戦」しているのです。

そうすることでしか、常識や思い込みから逃れて、「真実」を知る方法はないと、潜在的に知っているからでしょう。 


ところが、成功しない人は頭の中だけでうじうじ考えるだけで、行動を起こさない。これでは、常識にとらわれ、悪い思い込みが加速してしまうのも当たり前です。

プログラミングを始める前の僕もそうでした。頭で考えるだけで、実際に行動(プログラミングを始める)を起こしてはいなかったのです。 


しかし、実際に行動を起こしてみたら、プログラミングのハードルはそこまで高くないということが分かりましたし、「常識にとらわれることの怖さ」「思い込みの怖さ」にも気づくことができました。

プログラミングのハードルはそこまで高くないという「真実」に気付くと同時に、「思い込みと常識」から逃れることができたのです。 


ですからあなたにも、何か「自分には無理だ」と思っていることがあったら挑戦してみることをおすすめします。 

自分自身の新たな可能性に気づくことができるかもしれませんよ!


おわりに【挑戦しよう!】 

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今回は、ぼくがプログラミング学習の経験から学んだ、「常識と思い込みの怖さ」を語ってきました。

そして、常識と思い込みにとらわれないためには、「行動する」ことが大切だということも述べてきました。

少しでも、あなたが新たなチャレンジをすることへのきっかけとなっていれば嬉しいです。 


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

僕もエンジニア目指して頑張りたいと思います。 



では!m(_ _)m

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