平手友梨奈 ダンスの理由
先週のMステでちょうど見たのでそれについて。
欅坂46のダークな曲調をそのまま平手さんのカラーとして受け継ぎ披露という形でした。欅坂46が名前を変えてリニューアルしようとしているのもそのイメージを平手さんに渡して新たなイメージで売っていきたいということなのでしょうか。だとすればやはり秋元康さんはイメージだったりプロデュースに長けていますね。
ただ平手さんは未だにああいう感情を持っているのだろうか?というのが気になります。
デビュー曲のサイレントマジョリティーでは、他人と同じではダメだ、君は君はらしく生きよう。不協和音では、嫌われたって自分には自分の正義がある。今回の曲も同じようなイメージで、今の私には何も無いから踊って自分を表現するんだという歌詞があります。
もしこの感情があって、それを曲に乗せて表現であればいいのですがもし秋元康さんや他の方からこのイメージで行きましょうということで歌やダンスでそういったメッセージを届けているのであればそれは余計窮屈なのでやめたほうがいいとは思います。