ゴジラGODZILLAシリーズ
ゴジラとは
ゴジラとは1954年に東宝の円谷英二がそう監督して、作った映画でありシリーズ映画として今も上映中
ゴジラは核兵器の怖さや自然環境の大切さなどをテーマにしている作品の一つでもある
ゴジラはビキニ諸島の核実験の影響で生まれたとされている怪獣で、実際作中でもゴジラが核兵器だけではなくて、人間の作ったもの自体を嫌っている描写がある
ハリウッド版のゴジラはヒーローとしてのゴジラで、日本ではゴジラはたまに正義の味方になったり、悪者になったりと、悪になったり善になったりする怪獣である
そして、ゴジラは世界的に人気でゴジラ映画は日本の顔と言ってもいいくらい存在になっている
この映画はゴジラだけではなくていろんな怪獣が登場するのも醍醐味で、その怪獣との戦いも醍醐味の一つでもある
そして、ゴジラモンスターヴァースシリーズはこれからも永遠に続くことを願いたいものである
私見、ゴジラが実際にいた場合はゴジラ自身は何を伝えるのか?
これは個人定な考察として聞いてほしいけど、ゴジラが実際にいた場合は国と国との板挟みになる可能性があり、政治的利用などで使われる可能性がある
もし、仮にある国を滅ぼしたいときにゴジラという存在を利用して、その滅ぼしたいところに人工的な怪獣を置くなどをして戦わして、利用するかもしれない
もしかしたら、環境保護団体か何かがゴジラを監視するかもしれない
でも、一つ言えるのが、ゴジラ自身は何を思うのかである
ゴジラは人間と怪獣の調和の板挟みになる
そのはざまで生きるゴジラはもしかしたら、人間は愚かで自然をコントロールできると思いあがっているが、実際はそうではなく、怪獣たちは人間のおもちゃでもなく、道具でもなく、ただ平和に暮らして、怪獣たちの自由意思で人間の味方になり、時には敵になり、地球を汚す人間を憎んでいくと思う
そして、ゴジラ自身は「もし怪獣自身が助けを求めた場合は、人間は助けるのだろうか?それとも、敵になるのだろうか?」と考え、人間にこれ以上の怪獣や自然の調和などに汚さないように、そして、怪獣たちを利用しないように警告をするために人間の町を破壊するかもしれない
そう個人的には思っている
めっちゃ個人的スパン
実際にいたら、共存できるかは摩訶不思議やけどね
ゴジラは何を伝えているのか?
実際のゴジラは怪獣王の顔を持つ以外にもう一つ持っているそれはゴジラは日本であれ、アメリカであれ、一番の原子力爆弾の被害者であることである
そして、人間は自らを首を絞める行為と放射能という恐怖やそのゴジラ自身の怒り、そして、怪獣を代表して、人類にこれ以上愚かな行為をやめるように訴えかけているのもゴジラの役目だと個人的に思うのである
確かに、シンゴジラでは東日本大震災のリアルなやり取りや実際に活躍した車両や乗り物が出てくる
そして、キングオブモンスターズは地球温暖化をテーマにし、このままでは地球が滅んで、人間に影響が出てくる可能性があるということを伝えている
人間は愚かで浅はかであるが、その代償はいつか巡り巡りに人間のほうに返ってくるということを伝えたいんだと思う
つまり、ゴジラやほかの怪獣たちがそのメッセージ役として、時には人間にっとって、悪であり、善にもなる行為をするよう言えばダークヒーローみたいな存在だと思う