2/21 リアルの大事さ


おはようございます ガッジーラです

選考落とされた面接官の方に、僕の何が悪かったかを聞きました。

本来答えなくていいところ、親切に教えていただきました。

「質問とは違う内容を答えてしまっていた・緊張していたのかなと思います。」とのこと

ちょっと上がっていたので、気合入りすぎてしゃべりすぎてしまったことは確かにありました。

でも面接官さん?僕の最後の質問「御社の集客方法はどんなものがありますか?」に対して

「弊社はザモデル形式で分業制なんですよ~」って。。。

面接官さんも緊張していたのかな?

さて今回の本題です。【リアルの大事さ】を僕なりに伝えたいと思います。

転職活動をしていて感じるのが、どこも件数や数字をどれだけとってきたのか。営業はとにかく件数をさばいてくださいっておっしゃいます。

オンラインだったら○○分×〇件はできるからそれがマストでとにかく数字を作ってくれとのこと。

とにかく件数を回してくれって求職者に言うっていことは実態はもっと件数を回せってプレッシャーがあるんでしょう。

あくまでも僕の考えですし、今の時代にはかなり合っていないことをかなり自覚はしていますが、これからの時代それで本当にいいんですか?

現場には立たない上層部は、相手が株主だから数字でしか判断しないのは非常にわかります。事情はどうでもいいから数字をだせって。

現場出てる人も同じ気持ちじゃいけないんじゃないですか?

あれだけものを作れば売れる時代は終わったって言っているのに、まだその方法なんですか?競合他社がいることをわかっているのに。

サービスの差別化なんて本当に正義なんでしょうか。それを海外にコピーされて苦しんだという歴史があるのに、まだ同じやり方をしてるように僕には見えるんです。

ものが良ければ売れるっていう自信は今の時代通じないと思ってます。いいものでも資本力で物言うビッグネームは広告力・認知力でカバーできてしまう時代です。まごころこめて作ったお品物が売れていない理由ってそこでしょ。

僕はこんなこと言ってますが、なんの実力も実績もないので見るに値するものだと思っていますが、信念として忘れちゃいけないことだから書いてます。

今の自分の仕事は完全に飽和している業界です。だからこそ、良いサービスなんてどこもしてるし、どこでやっても手に入れるものはほとんど変わらないです。

なのに選んでもらうにはどうしたらいいかという観点は忘れちゃいけない。

僕はこのことを西野さんのオンラインサロンで学ばせていただきました。

これからの時代はどうなるかわかりませんが、自分の心が喜ぶ仕事をやっていきたいと思います。

もの検索から人検索の時代へ。

頑張っていきましょう!

ではまた会いましょ!

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