3/10 何を伝えたかったのだろうか?
おはようございます ガッジーラです
あれ?ちょっと体調悪いかなって思うときあるじゃないですか
そんときは自分の体の本能を呼び起こすことがいい対策だなと思い、
エッチなビデオを見ましたら、やっぱり体調が回復しました。
保険適用してほしいぐらいです。いかがでしょう?
本日は、国立新美術館にいった感想みたいなものを書いていきたいと思います。
■どうしてその瞬間を切り取ったのか
美術館に結構行きます。
昔は全く興味がなかったのですが、野球を引退してから意識的に行くようにしていたら、なんとなくはまっちゃったんですね。
ヨーロッパに行ったときも、積極的に美術館に行きました。
僕が美術館に行く理由は何個かあるんですが、
誰かが良いというものを自分はなぜいいと思わないのだろう。
そこのギャップを埋めたくて毎回美術館に行っています。
世の中にはたくさんの絵があって、その絵の中からどうしてそれが選抜されたのか、その絵のどこがお偉いさんの琴線に触れたのか。
また描いた人も、なぜ日常生活の中でその場面を切り取ったのか、タッチとか技法とかよくわからないですけど、なぜその配色なのか。
来館する人は、どこを見ているのか。カップルとかデートできたような人とたちはスルーですが、この人はアート詳しそうだなっていう格好の人が何を見て何を感じているのか。
ざっとこんなところを美術館で見ています。
美術館によって切り口が全然違くて、人によって見ている箇所も違うので全然飽きないんですね。
そんで心の中でずっとツッコミ入れてます。
なんでなん?そこじゃなきゃダメだったん?なぜあなたはそこばっか見てるん?などなど
何度も美術館に行ってますが、いっつも答えがわからず悶々とした気持ちになります。
でもそれがアートなのかな?って勝手に納得解を設けながら美術館通いをしてます。
ここの願いは、いつか何かを見た時にアーティスティックな観点でも物事を見れるようになれたらいいなです。
自分の守備範囲外の情報を仕入れてみたらきっといいことある。
そう信じて今後も美術館に通っていきたいなと思います。
ではまた!
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