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森会長の根底にある『男尊女卑』の考えは震える程気分を害しました。


離婚した元モラ夫の義父がまさに
男尊女卑の塊の考えでした。

嫁、女、子供は口答えするな!
なんでも黙って言う事聞け!

だったのです。だから元モラ夫も同じ考えで、理不尽なモラハラ受け続けてきました。


理不尽な思いをたくさんしてきたから 
この森会長の根底にある『男尊女卑』の考えは震える程気分を害しました。



森会長の女性蔑視発言は、日本の社会を著しているように思います。昔はそれでよかった時代だったのかもしれないが、令和になってもこのような考えが根本にある人がモラ夫を作り出したようなものです。



この森会長の発言がまさに日本の男尊女卑の考え(男が上、女が下)で モラハラ気質なんですよ!
“自分に都合の良い従順な女”が
『わきまえる女』という定義なんでしょう。

森会長の発言からこう感じざるおえないです。


全員とは言わないけれど、少なくともモラ夫の両親はモラハラ気質が多いですね。

『女性は男性より3歩下がって歩くべし!』という言葉があるけれど
これは、女性蔑視の意味ではなくて
本当は『敵が前から来た時に男性が命懸けで女性を守る時に刀が届かない距離にいろ!』という意味だったのに。
それがいつしか『男性が偉い!』みたいな意味に変わってしまったようです。

男性が女性を守るのではなくて、自分達(男性)の都合の良い解釈になり『男がえらい!』と勘違いしてしまった。日本は、女性蔑視ではなかったのに、それをはき違えた男性達が増えてしまったように思います。

本当の日本の侍魂はこんなんじゃなかったはずです。


こんな話をしたら
とある人がこれに対してこう言ってました。

『明治維新、第二次世界大戦、侍達ほど英霊として散っていったのかもしれないね。特攻していった若者は戦争がしたかった訳でも敵が憎かった訳でもなく、ただただ愛する家族が1秒でも長く平和でいもらう為に戦地に向かった。そして上手くやる人は生き残ったのかもしれない』と。


ほんとうの意味で
日本を守る!愛する家族を守る!人ほど
犠牲になって戦い亡くなってしまった。
変な言い方だけど、それを上手く逃げ切れた人が生き残った子孫で現代の”モラハラ気質の男”が作られたとしか思えない。
そう感じざるおえないです。

モラハラ夫を持つ奥さんは
きっとこの辺りは肌で感じていらっしゃると思ってます。


根底にこういう考え(男尊女卑)が根付いてるから、モラハラ夫が存在してしまうんですね。きっと。

世間体を考えて『損か得か』だけで
ただ謝ってるだけのような気もしますし(←森会長ね^_^)本当に謝ってる感じはなさそうですから。








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