過去に書いた文章を引用しながら好きなところを言う
私は気色が悪いから、大学の課題などで好きな芸人について書いたりしています。
今回は、それを引用しながら、改めてどんなところが好きなのかをアレしようと思います。
書き終わって思ったけど、バカ長え!読めるときに読める分読んでください。
なんかさ~、やってること全部気色悪いな、本当に気色悪い
2023年の3月ごろに書いたものです。割と最近だ
タイトルは、「シソンヌ研究ーじろうが生み出すコントの魅力とはー」です。
シソンヌのコントに出てくるキャラクターを、4つに分類した上で、シソンヌのコントの魅力ってなんなんだ?ということを探ります。いや、探るな!
(以下、引用元が記載されていないものは私が書いた文章です。気持ち悪いけど我慢してね…)
はじめに
まず、私は、冒頭で、今までに開催された単独ライブで上演されたコントの本数を述べたあとに、こう綴っています。
あー、きめー!大変きめーですね!
コントは演劇じゃねえよ!と言われるかもしれないですが、別に演劇の一部としてもいいだろ、仮にそうするなら、「演劇(爆おもしろ)」でいいだろ
まあまあそんなことはいったん置いといて、この後に、以下のキャラクターについて述べます。
川嶋佳子
女性
男性
野村正弘
以上の4つに分類して、その魅力について述べます。
いや、これは、大きく分ければ2つだろ!ちゃんとしてくれ
1.川嶋佳子
ここでは、『甘いお酒でうがい』と、東奥日報の連載『シソンヌじろうの自分探し』を引用しながら、川嶋佳子という存在の重要性についてを述べています。
東奥日報の連載といえば!先日、じろうさんの結婚報告がありましたね!!!びっくりしました、本当におめでとうございます。
こんなところで報告するなんてマジで地元愛やべ〜!と思いました、助かります。
私はね、『甘いお酒でうがい』のあとがきが本当に大好きなんです。
しんどくなったら、あとがきだけ読み返すほどに大好き、アレには全ての良さが詰まっていると思います。
マジでヤバかった時(今も十分ヤバい)は、その日の日記だけ読み返していた時もありました。
日記はたった2、3行だったけど、本当に助かっていたな。
朝一で読んだときは「佳子さんがああしているから、私も極力そうしよう」って思うし、夜寝る前に読んだときは「佳子さんはそういう1日だったんだ、私は…」と思考をめぐらしていました。マジで気色悪い
『シソンヌじろうの自分探し』では、じろうさんが弘前で過ごした18年間について、書かれています。
川嶋佳子として、『甘いお酒でうがい』の中で描かれていたエピソードが、そっくりそのまま『シソンヌじろうの自分探し』で書かれていることが、かなりの頻度であります。
『甘いお酒でうがい』ヘビーユーザーの私は、一瞬でそれに気づくことができます♪
また、川嶋佳子の出身地が、「雪深く、春になると桜が美しいところ」とされていて、そんなのあまりにも弘前すぎるし、あとがきの文章の説得力をさらに高めていると思います。
ここまで内容が被るということは、じろうさんにとって川嶋佳子って本当に大事な存在なんだなって思います。
まあ、コントの中では、エッチなお姉さんとされているけどね…(川嶋佳子のお尻を見る時の長谷川さんの顔大好き)
2.女性
出てくる女の人数を数えましたよ!全てのコントの内容が頭に入っているから余裕で可能でした。
たくさんの素敵な女性がいますが、ここでは、「ボクシングジムに通いたいけど」のお姉さんと、「成美と百花」の成田成美を紹介しています。
と、まとめました。このまとめ方、結構気に入ってる♪
バカみたいな下ネタを言うとかで笑いを取るんじゃなくて、その思考回路で笑わせてくるんですよね
シソンヌのコントに出てくる女性たち、本当にかわいいんですよ!ひょうきんで、明るくて…うらやましい
みんな私にはないものがあるから、なおさら好きになる!
私が1番好きな女は、ようこさんです。
絶対にお店に食べに行きたい、話を聞きたいし聞いて欲しい、会いたいな〜
え〜、いや〜、でもさ、結局妙子も捨て難い!
本当に素敵なんだよな〜、妙子もとってもいい女!
そう考えると、シソンヌライブ[neuf]ってかなりヤバイです
3.男性
ここでは、「うちの息子、実は」とか「飲み会のあと」とかを取り上げて、シソンヌのコントって自分たちの生活に身近な場所が舞台になっているから、リアリティがすごいよね!って話をしています。
また、「野祭」のおじさんをはじめとして、津軽弁を話すおじさんたちのことも取り上げて、津軽弁って他の地域に住む人たちにとって馴染み深いものではないから、聴覚的にも面白いよね!っていう話もしています。
特に、"きみ"の"き"の発音だよね、さすがネイティブ!
イントネーションがそもそも面白いのに、なんでそういう発音になるの!?っていうね…
気持ちの悪いレポートの中では、この2点しか述べられていないけれど、激ヤバ男についても触れればよかったなと、今思います。
まず思い浮かぶのは、「居酒屋ございあす」の大河原です。アイツはマジでキモい!
バイト先にあんな男がいたら本当に嫌だ、ガチで怖い
大河原に対して長谷川ほどの行動はしないにしても、本当に近づきたくないな
キモくはないけど、「リューヤの思い」のリューヤもかなり好きです。
絵に描いたようなヤンキーではあるけど、クラクション慣らしているの時の顔とか、彼女が気づき始めたときの顔とか、本当に堪らないです。
あのコントって本当に純愛だと思うんだ、素敵です
あと、「議員と記者」の2人ね!あいつらマジなんなんだよ!
構成も、演技力も、本当に素晴らしいと思います。
私はこれこそがシソンヌのコントだと思うよ、初めて見たときに本当に感動した!バカみたい
私がシソンヌに求めていたものはこれです!
4.野村正弘
はい、きました!このレポートの中で、いちばん気色悪いところです。
「先生の本性」、「野村くん、愛されたい」の二つのコントを紹介して、次のようにまとめています。
野村は、シソンヌライブ[neuf]を除いたすべての公演に登場しているキャラクターです。愛されているね
neufで登場しなかった理由も、dixで再び登場させた理由も、とっても素敵です。これからも登場してほしい
本当はこんなこと言いたくないけどさ、野村正弘って本当にかわいいよ、背景を知ってしまっているからより一層ね…
そもそも、私がいちばん最初に買ったのがシソンヌライブ[quatre]だったのが本当にいけなかったんだよ、ミスった(ミスってない)
私の中の野村はあれから始まっているから、いろいろな感情が沸いてしまう…あんなサブリミナル効果を見ちゃったら、ねえ…
dixで野村が高校生になっていた時はもちろん嬉しかったけど、長谷川先生との別れがあったということになるから寂しかったな
「人生いい思い出ばかりじゃないだろ、嫌な思い出も思い出だ!」が高校生の時点で言えるってすごいよ
今後も成長していってほしい気持ちもあるし、もっと過去を知りたいなとも思う、えーやっぱり知りたくないかも!
さっきも書いたけど、これからもたくさん出てきてほしいな、出てこなかったら悲しくなるからね
godsavetheinuお姉さんは野村正弘のことを永遠に応援しているよ、しあわせでいてくれ
おわりに
気色悪いけど、良い感じにまとめられたんじゃない?そんなことないか^ ^
電車を待っているときとか、買い物をしていてコント中に出てくる商品を見かけたときとか、自然と思い出しちゃうんだよね、「うわ!これシソンヌだ!」ってなっちゃいます。
嶽きみなんかがスーパーに並んでいたりしたら、もうね、堪らないですよ
生きているだけでおもろいよ、生活が
これからの活躍がより一層楽しみです!douze楽しみすぎ!
わたしは本当に運がないからさ、まだ生で見れていないんですよ
今年は何としてでもチケットを取りたいなあ、あとシソンヌを見ることができたら今年は完璧なのでね、徳を積みます
ここまで読んでくれてありがとうございました。
気持ち悪かったですね!
4000字超えてます、キッショ!
ありがとうございました~、じゃあね~