命の灯火

何をするために生まれてきたのか
いったい何をしていきたかったのか
生きているってこと、証明できるのかなぁ。
もし出来なかったら死んでしまっているのと同じかもしれない…

知らない世界の風に吹かれて
小さな体で歩き出してた
皮の帽子を被って歩いて行く
出会いと別れが問いかけてくる

夜空の星が僕に語りかける
「その足跡は、誰かを照らす」
孤独だったけど気づいたよ今
僕には仲間がいるから
いつでもリジェネでやっていこう

傷つきながら 迷いながら
それでも進む 心が叫ぶ
運命なんて 変えられなくても
この瞬間に生きる意味がある
指輪をつけておまじないして

何をするために生まれてきたのか
いったい何をしていきたかったのか
孤独を感じた時にどうすればいいかなんて
それだけは教えてもらえなかった…

恐れと希望が混ざり合う中で
自分を見失いそうだったけど
君の声が僕を呼んでいたから
暗闇の中、光を見つけた

何をするために生まれてきたのか
いったい何をしていきたかったのか
本当の答えを見つけることができるのは
きっと自分だけなのかもしれないね…

何をするために生まれてきたのか
いったい何をしていきたかったのか
生きるってことは、永遠の命を持つことじゃない・・・
そう教えてくれたよね？
助け合って生きていかなきゃ意味がないんだって・・・

ボクの記憶を空にあずけに行くよ……