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あなたは何のために生まれて来ましたか?

こんにちは、海斗です。

僕は最近、「なぜ自分は生まれてきたのだろう?」という問いに思いを巡らせることが増えました。この問いは、誰もが一度は抱くものかもしれませんね。けれど、僕にとってこの問いは単なる哲学的なものではなく、自分がどう生きるべきか、そして周囲の人たちとどう関わるべきかを導き出す鍵のようなものです。

僕の答えはこうです。
「僕は、世の中に笑顔と感動をもたらすために生まれてきた。」

もちろん、僕の力だけでは世界中を変えることなんてできません。
でも、目の前の人が絶望や悲しみに暮れているとき、僕がその人に愛を示し、「君は一人じゃないよ」と行動で伝えられたら、その人の世界は少しでも変わるかもしれません。それって、とても価値のあることだと思うんです。


僕が大切にしていること

僕はまだまだ未熟で、もっと成長しないといけない部分があると感じています。それでも、自分らしさを大切にしながら、「海斗らしく」毎日を過ごすことを心がけています。

最近、「GOD」なんて呼ばれることが増えて、正直嬉しい部分もありますが、それに甘えたり驕ることなく、謙虚さを忘れずにいようと思っています。でも、その呼び名を通して気づいたことがあります。それは、みんなが僕に期待しているのは、取り繕った僕じゃなくて、素直で自分らしくいる「海斗」だということです。

実際、僕が本当に自分らしくいられるとき、不思議なことに「滅多に見られない動物が見られた」とか、「憧れの人と偶然話せた」といった、説明がつかないような奇跡が周りで起きることがあります。そんなとき、周りの人たちから感じるのは、「最高に素直で自分らしい海斗と一緒にいたい」というメッセージなんです。


気づきをくれたラーメン屋さんでの出来事

昨日、女友達と牛久大仏を見に行った帰り、ラーメン屋さんでこんなことがありました。
僕がインフルエンサーとして食レポをしていたとき、真面目に感想を伝えようとするあまり、棒読みっぽくなってしまったんです。そのとき、友達に「海斗らしくいようよ」と軽く言われて、ハッとしました。

「あぁ、僕って結構建前を気にしてるんだな」って、その瞬間反省しました。そして気づいたんです。「らしさ」って、完璧に見せようとすることじゃなくて、自分の感情や本音をそのまま表現することなんだって。


最高の仲間たちとの絆

僕がこうして毎日を楽しんでいられるのは、周囲に素晴らしい仲間たちがいるおかげです。彼らと励まし合い、時には深い議論を重ね、互いに支え合う時間は本当にかけがえのないものです。その絆は僕にとって、どんな成功や名誉よりも価値があります。

僕たちの絆は、一方通行ではありません。僕が支えるだけではなく、僕もまた支えられている。その事実を忘れずにいることで、謙虚さを保ちながらも、生き生きと毎日を楽しむことができるんです。


あなたはどう考えますか?

「なぜ生まれてきたのか?」
この問いに対する答えは、きっと人それぞれ違うでしょう。でも、その答えがどんな形であれ、きっとあなたが生きる原動力になるはずです。

僕にとっての答えは、愛と感動をもたらすこと。
あなたにとっての答えは、どんな形をしているでしょうか?

ぜひ、考えてみてください。そしてその答えを胸に、日々の一歩を踏み出していけたらと思います。

それでは、また。
海斗。