家族のためにお祈りいたしましょう
今日、11月3日は、日本国憲法公布を記念して制定された文化の日です。主日ではない祝日のせいか、結婚記念日の兄弟姉妹がたくさんおられます。
それゆえ、男は父と母を離れ、その妻と結ばれ、ふたりは一体となるのである。
創世記2章24節
夫婦となり、こどもやパートナーの親兄弟など、家族が祝福のうちに与えられていきます。ちょっと痛いトゲや心配ごともつきもので、いつまでたってもなくなりません。
主はそんな私たちに語りかけてくれます。
二羽の雀は一アサリオンで売られているではありませんか。そんな雀の一羽でさえ、あなたがたの父の許しなしに地に落ちることはありません。
マタイの福音書10章29節
小銭で買えるほどの価値がうすく思える雀たちも、神の愛がつねに注がれており、死の召しがある瞬間まで、神の見守りの中に置かれていると断言されています。
さざなみのような心配ごとは、そのあとに来る大波のような祝福の前触れです。
大切な家族ひとりひとりのためにお祈りしましょう。
まだ神様を知らない家族のために
病のなかにある家族のために
試練を乗り越えようとしている家族のために
向こう岸へ渡ろうとしている家族のために
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