ゴッドフィールド HP99 3v3v3の備忘録-2
どうも、ていわです。
God Field という良ゲームを、一人のプレイヤーとしていかに楽しくプレイするかを考えています。
今日も今日とて、公開乱闘でHP99 3v3v3 という独自ルールで遊んだので、その備忘録をつけたいと思います。ずぼらな私ですが、なんとか週1回投稿ペースを守れていますね。
HP99 3v3v3のルール説明については下記記事を参照ください。
本題
本日のプレイ中に思いついたことを残しておきます。
行動解禁までの待機ターンを、参加人数の整数倍であるG.F. 18やG.F. 27ではなく、その中間値であるG.F. 22にする理由について
先週の投稿において、行動解禁ターンを一見半端な値であるG.F. 22に設定することの理由を「G.F. 18では短すぎて、G.F. 27 では長すぎるから」と説明しました。これは簡単に説明するには丁度いいですが、納得感に欠けるため、何か他の説明ができないかを考えておりました。
本日のプレイ中に、参加人数の○.5倍に解禁ターンを設定すると、解禁が行われるターン区間 (G.F. 18 ~ 27) において、同チーム内で作戦変更の必要が生じることに気づいたので、これについてまとめておこうと思います。
まず例を使って説明します。G.F. 22まで行動制限を設けるルールの場合、解禁前にプレイヤーの数が減らなければ、下図におけるプレイヤーBによる3回目の行動時に行動制限がなくなります。したがって、プレイヤーAは行動解禁前に、プレイヤーCは行動解禁後に3ターン目を過ごします。
HP99 3v3v3 では基本的に、行動解禁前ではHP99達成に向けてチーム内で準備を行い、行動解禁後は他チームへの妨害を考慮した戦術をとります。
よって、解禁ターンを参加人数の○.5倍にすると、同チーム内のプレイヤーA, C間において、基本戦術が異なるという状況が毎試合生じます。このようなことは、解禁ターンを参加人数の整数倍にした場合には起こり得ません。
では、なぜ上述の状況が生じると嬉しいのでしょうか。それはズバリ、チームによる戦術選択の必要性が生じ、チーム内でのコミュニケーションの促進が期待できるからです。上図の状況において、特にプレイヤーAは、セオリー通り行動解禁前の行動をするか、あるいは行動解禁後を見据えた戦略にシフトするかを選択することができます。そしてどちらの方が勝率が高いかは、他チームプレイヤーの手札やステータスに依存します。したがって、解禁直前において、チーム間でより密なコミュニケーションを行うことで戦略をすり合わせることが必要になると考えられます。
上の内容をプレイ中に参加者の方に説明して理解してもらうのはほぼ不可能なので、もっとシンプルに「〇〇だからです」と表現することが今後の課題です。
次回執筆するテーマ案
上の説明がやや重くなったので、その他の事項についてはメモだけ残しておこうと思います。
独自ルール部屋の主をやることの、メタゲーム的面白さ
上に関連して、荒らしにどう対処するか
行動解禁ターンに依らずに、チーム内での神武器を売買することで(40+10+20) から (40+10+50 = 100 > 99) に出来ることがややぶっ壊れ
遊戯王で言うところのエクゾディア的特殊勝利を採用した独自ルールも面白そう。「属性指輪コンプリート」等が挙げられるが、適当な難易度のゴールは思いついていない
以上、本日のプレイを通して得られた知見でした。
一緒に遊んでくださった方々、ありがとうございましたー
良い God Field ライフを!!!
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