【シンザン記念】能力ポイント順位
前回同様、能力ポイント値と展開ポイント値の順位を書いていきます。
能力ポイント順位
1 タガノビューティー
朝日杯4着の実績があり、タイムも勝ち馬からは離されましたが、
2歳阪神マイルの記録としては十分で、芝2走目でさらに前進も見込めそうです。
2 ルーツドール
G1馬フィエールマンの妹という良血のルーツドールが2番手。
新馬勝ちの1勝のみですが、後続を0.8引き離す快勝。
スローペースを2番手につけ、上がり最速で走られては、ほかの馬はなかなか勝てませんね。コースが違うとはいえ勝ちタイムも1:33.3はタガノビューティーよりも0.3速いタイムです。
3 プリンスリターン
前走朝日杯を15番人気ながら5着に入ったこの馬は、出遅れたスズラン賞以外は安定した走りを見せる。前走は中団からの競馬になったが本来は前での競馬が理想か?
4 サンクテュエール
デビュー2戦目で重賞2着に入った実力馬。2戦とも先行からの上り33秒台での走りを見せた。
”藤沢ールメール”の強力タッグでさらに人気が出そう。
5 オーマイダーリン
前走未勝利を勝ち上がったばかりだが、京都マイルという同じ舞台を勝てたのは大きい。タイムも先週の新春Sのタイムが1:36.8なので、時計決着にならなさそうなのも、この馬にはよさそう。鞍上は武豊。
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