根岸S 能力数値順位・展開数値順位
先週の重賞はとりあえず的中してよかったなと。収支的にはいまいちでしたが、当ててなんぼと思っているので今週も頑張りたいと思います。
では、いってみましょう!
能力数値順位
1 ワンダーリーデル
昨年の武蔵野Sで1:34.6の好タイムで勝ち、東京では安定したレースをしているこの馬が1位。中京では力が発揮できなかったがここなら。
2 コパノキッキング
前走も好位からあっさり抜け出し重賞制覇のコパノキッキングが2位。前走と同じ斤量58㎏で鞍上はマーフィーと大幅強化。1400mでも勝ち鞍がある。当然フェブラリーSのたたき台ではあるので、どこまで仕上がっているか?
3 ミッキーワイルド
オープン特別の前走を1番人気で期待にこたえたミッキーワイルド。前走と同じ舞台での重賞挑戦となるが、勝ち時計1:23.9は昨年の根岸Sの3着と同タイムで十分勝ち負けになる
4 テーオージーニアス
前走の重賞ではコパノキッキングに0.4離されたが、最後の直線はきっちりと伸びてくる馬。4戦連続で連対中で重賞でも走れるとことを見せた。
5 ダノンフェイス
オープン特別すでに3勝と以前から力を見せていたが、チャンス到来。東京1400mは3勝と得意の舞台で、差し比べの展開なら。
展開数値順位
展開数値順位は馬の能力に関係なく、脚質や枠順、騎手からなどこのレースにむいていそうな馬を数値化して順位付けしています。
1 ワイドファラオ
枠にも恵まれて先行力をいかせそうだ。鞍上福永騎手ともパーフェクト連対と相性抜群。ワンダーリーデル、ミッキーワイルド、ダノンフェイスなどがけん制しあうようなら、前残りは十分ありそう。
2 コパノキッキング
強力な逃げ馬がいない中で楽に好位につけられる。実力が発揮できれば大崩れはなさそう。鞍上強化のマーフィーも魅力。
3 モズアスコット
なんといっても鞍上ルメールは強力で、レース展開を読む力・動き出しの判断などまかしておけば間違いなし。ダート適正?走ってみないとこればかりは…。
4 ドリームキラリ
多分逃げるのはこの馬で、はなを主張すれば競ってきそうな馬はいなさそう。楽に逃げればしぶとく好走できる。東京ダート1400mは直線が長く差し馬有利のように見えるが、逃げ先行の数字のほうが良い。コパノキッキングの早め捲りが怖い。
5 ダノンフェイス
広くて長い直線を利用して出てくる展開で、外枠は悪くない。懸念されていた鞍上に田辺騎手が乗れるのはラッキー。初騎乗になるが実力は確か。東京ダートも知り尽くしており、期待は膨らむ。
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