日経新春杯 展開ポイント順位
展開ポイント順位は馬の能力に関係なく、脚質や枠順、騎手からなどこのレースにむいていそうな馬を数値化して順位付けしています。
では、いってみましょう!
1 タイセイトレイル
ジャパンカップは馬場が合わず、さすがに相手も強かったがここなら差はない。背負いなれた斤量、⑧の後ろにつけ楽に好ポジションをとれそう。あまり後ろ過ぎず前での競馬ができればチャンス十分。鞍上川田騎手も心強い。
2 レッドレオン
前走の勝ち方、1キロ減、京都得意の北村友一騎手など好材料が多い。2400mの実績がないのが気になるところ。
3 レッドジェニアル
京都中長距離の鬼、武豊が鞍上というだけで買いたくなる。京都新聞杯の重賞勝ちを持ち出すまでもなく相性は良いはず。多数頭も経験済みで、内でじっと様子を見ながら追い出していく絵が見えるよう。
4 アフリカンゴールド
2000m以上の距離で堅実に走ってきていて高評価。京都2400mは外枠でもスタートから1コーナー迄が長くそれほどマイナスにはならない。内を見ながらゆっくりとポジションを上げていけるし、内に押し込まれ追い出しのタイミングが遅れる心配もなさそう。
5 マスターコード
前走はスローすぎて後ろの馬には厳しいレースだったが、上がり34.6としっかり脚を使えたのはよかった。⑧、⑩あたりが引っ張りスタートから平坦が続くのでそこまで遅くはならないはず。京都2400mは得意の舞台で十分馬券内も狙える。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?