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いまさら金杯を振り返ります

2020年最初の重賞、金杯を振り返ります。

結論から言うと、外れてますね、はい。
ですが、予想としては手前味噌ながら悪くはなかったかな?

中山金杯では本命に押したトリオンフはきっちり勝ってくれましたし、注目馬で☆をつけたテリトーリアルは11番人気で3着に入ってますので、とりあえずこの調子で行けば、そのうちそこそこの配当のが当たるはずです(願望)

ウィンイクシードは、尊敬している予想ブログのIKUさんが、きっちり本命にされていたので、正直「うわっ…」っと嫌な予感がしていたのですが、「IKUさんが言ってたので予想変えま〜す!」とはいかないですからね。

結局前で競馬をした馬が残る典型的なレースで、▲をつけたカデナは上がり最速でしたが中山であのいちでは届きませんね。タイム差0.6で着順ほど負けていないので、どこかでまた見直したいです。

京都金杯の方もいいあたりが正面に飛んだような、何とも言えない気分です。本命◎のダイアトニックは2着。注目の☆に押したサウンドキアラが1着。対抗の○ソーグリッタリングは4着。残念なことに自分の出す数値ではボンセルヴィーソは買えませんでした。マルターズアポジーをペースメーカーにいいポジションで道中を運び、最後の直線も粘り腰を見せてくれました。次も人気がないようならと考えてしまいますね。

結果は出ませんでしたが、胸を張って次のレースに向かいたいと思います。では。

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