かわいいは正義
ああ、昔に、できるなら子供の頃にこれを認められていたら。
「え?かわいいとか、子供っぽい。恥ずかしい」なんてスカしちゃって、かわいいウェーブに乗りそびれた感があります。
子供なんだから〜!子供っぽくていいじゃないか〜!
パステルピンクもペールブルーもスイートライラックもペパーミントグリーンも、大人になると子供に比べて、グッとハードル上がるんだからね。
最近「ゆめかわ」(ゆめかわいい)という言葉にうっとりしています。
そして私の持っている画像で「ゆめかわ、ないかな〜」と探して、探して・・・なんとか「ち、近い?」と思ったのがタイトル画像。
・・・ゆめかわ、かなあ〜?
・・・むしろ、色褪せ具合が昭和感?(汗
ガラケーに入っていた画像だから、かなり古い。
誰かの結婚式に行って、帰りにテーブルフラワーを「持って帰ってね」って、1つまるっと袋に入れてもらったんだけど、1Kの微妙な部屋にはあまりにも不釣り合いな豪華さ。
悩んだ結果、ピコーン!と閃いたのです。
「この機会を逃すと一生出来ないかも知れない、アレをやってみるチャンスじゃないか?」
お風呂にお湯を溜めます。
本当は猫足のバスタブなんかだとさらに素敵なんでしょうけど、ただの1Kのユニットバス。
贅沢にもらってきた花をバサ〜っと浮かべたら・・・花の色がみるみる褪せていきました。
お湯だから?
あと、いっぱいあると思ったけど、お風呂に浮かべたら想像よりも少なかったです。
それでも優雅なバラ風呂に入り、早々にすべてのバラをすくってから、お風呂のお湯を抜いたのでした。
・・・だって、花びらがブワ〜って散らばったら、掃除、大変じゃんw
・・・ゆめかわの道は遠し。
こんな画像もあったわ。
昔、公演を観にきてくれた友達がくれた花束を飾ったところ。
・・・なんという生活感。
夢の対極じゃないかw