二つ名は日々生まれている
家庭内や親しい仲間内などで、物や事象に、愛称というか、あだ名というか、二つ名を付けて、共通言語として使われること、あるよね?
うち(旦那さんと私)は、すぐにいろいろなものなどに、二つ名を付けて呼んでしまう。
タイトル画像は、私たちが週1ペースで車で買い出しに行くスーパーの精肉コーナーにも少し置かれるようになったお肉。
ロピアという、もともとは精肉屋さんから始まって、今は全国展開している、安売りスーパーのお肉。
実家に行った時に、妹が買ってきてくれたロピアのお肉が美味しかったので、私たちは「これで近所でも買える!」と喜んでいる。
私たちは「ロピアのお肉」を美味き良きものとして敬意を込めて「ロピ肉」と呼んでいる。
例:「ロピ肉はやっぱ、美味しいよね〜」「ロピ肉のこの薄さが絶妙だよね〜」
ロピ肉、くらいの二つ名なら、どこの家でも言っているんじゃない?
うちは「は〜、めんどくさいなぁ」「あ!めんどう、くさ太郎だ!」とか「うわ〜、かわいそう」「かわい、そうたろうくん!」「普通に居そうじゃない?河合想太郎くん、って」とか、いろいろな事象などに「太郎」を付けて、人物化していることが多い。
こういうの、どこの家でも言ってる?
・・・うちだけ?