長者の最適解
ワシが「信玄餅長者」の、ももなかかであ〜る。
長者なので信玄餅に囲まれてウハウハなのだ。
賞味期限の問題もあり、1日1個は食べる必要がある(ノルマ?)
今まではおみやげで1個「どうぞ」と貰って恭しく食べる存在だった信玄餅。
包まれている小さいビニールの風呂敷を広げて、きな粉をこぼさないように(どんなに注意していてもこぼすけど)餅を1つ摘み上げて食べ、その空いた部分に黒みつを入れて、残りの2つの餅は黒みつきな粉をぐりぐり付けて食べる。
残った黒みつきな粉も付属の木の楊枝で掬い取って食べてフィニッシュ。
それ以外の食べ方をしたことがなかった。
しかし、今回、信玄餅長者となったので心に余裕が生まれた。
・・・アレンジ、してみたらどうだろう?
昨日。
初めて「別のお皿に移し替えて食べる」ということをした。
いつもの白い小さなプラスチックの入れ物から「そぉれ!」とお皿にひっくり返して黒みつをかけた。
心なしか餅がのびのびしているように見えた。
これならきな粉をこぼすことに神経質にならなくてもいい。
今後も出来る時にはお皿に移し替えよう。
今日。
昨日の進化系「お皿に移し替えてバニラアイスを添える」
それがタイトル画像。
バニラアイスを添えたら・・・おいしいのは確定じゃないか!
これが現在の信玄餅を食べる際の最適解だと思った。
ちなみに今日、アイスを買う時にバニラの隣りに「ほっこり紅はるか」という気になる味のアイスが。
・・・芋と餅ときな粉と黒みつ。
ぽわ〜ん。
次のアレンジの夢も膨らむ信玄餅長者だった。