けしからんファッション風紀委員会
こんにちは。
ゴスロリを着ていた過去を持つ者です。
ピンクや水色の「甘ロリ」ではなく、黒やボルドーなどの方ですね。
芝居の時には、役者兼任で衣装を担当することが多かったです。
私は服に対するこだわりが、たぶん割とめんどくさいと思われます。
「素材がー」とか「色味がー」とか「シルエットがー」とか。
それでも年を取って、だいぶいい塩梅にいい加減になってきた気もするのですが。
先日より、新しい派遣先で働き始めて「オフィスカジュアル」ということで、服もですが、目下の問題は「靴」だと思う訳です。
・・・女性の皆さん、夏なのにストッキングにパンプスとかなんですけど。
以前はビーサンで仕事に行っていた(自由なIT系です)のもありますが、パンプスあるけど、疲れるし、夏に暑いし、くっつくしストッキングなんて履きたくない。
「そんなにスニーカーっぽくなければ、スニーカーでもいけるんじゃん?」と、自信満々に旦那さんに言ったところ「え?そのスニーカーは、どこからどう見てもスニーカーだけど」と苦笑されました。
どう見てもスニーカーで2日間会社に行ってみたけれど、郵便物を配りに行ったりして、役職者っぽいおじさんの近くに行く時は、ちょっぴり足元が気になりました。
仕方ないので(え?)靴買うかー。
でも、ヒールはもう無理っぽい、とぺたんこ靴をネットで見ていました。
ぺたんこ靴でも、ストッキングじゃなくて靴下が履けるやつがいい。
サンダル以外は素足では履きたくないのです。
いろいろ見ているうちに「この靴は履けない」と思い出した形状があります。
浅履きの靴です。
他の方が履いている分には、まあ、個人の好みなのでいいでしょう。
私が初めて浅履きの靴を履いた時の感想は「これは・・・丸出しじゃないか!」
足指の付け根まで全開で見えてるなんて、破廉恥な。
何にせよ、浅履きというのは「けしからんファッション」になりがちだと思います。
浅履きのパンツ(ズボンね)もしゃがむと本物のパンツが見えちゃったり、下手すると、足指の付け根どころじゃない、尻の付け根が見えちゃうとか、けしからんを通り越して、恐ろしい。
そんなこと言ってるのは「けしからんファッション風紀委員会」(あなたの中の、58歳オールドミスの高校家庭科教師、を思い浮かべてください)だけだよwと言われそうですが。
私は襟ぐりが狭い服ばかり着ています。
寒がりなのもありますが、襟ぐりが広い服だとかがんだ時にヘソまで見えてしまうスリム体型(良いように言ってみた)なため、残念すぎるからです。
襟付きで、なんなら一番上までボタンを締めています。
実際、襟ぐりの広い服を着ている女性は暑がりです。
だいたい胸が大きいからだと思います。
・・・けしからん!
実にうらやm・・・けしからん!
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