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柱展行ってきた

今日、久しぶりの友達と会った。

前回会ったのは1年以上前?

友達は毎日、小さい子どもたち優先。

「なんだかね、時計が止まってるっていうか、動いてるけど、動けなくて、同じところをピコピコしてる感じなの。わかる?」

「時計の電池がなくなってきて、動こうとしてるけど、動けてないやつ?」

「うん。そんな感じかな」

私は基本的に自分の時間を自由に使えるけど、子どもがいるとどうしても子ども優先になってしまうだろう。

お疲れで、自分の時間がなかなか取れない友達を労う意味も込めて、鬼滅好きの友達と「柱展」へ。

私は鬼滅は漫画とアニメを少しかじっただけなので、なんとなく登場人物やあらすじはわかるけど、全員の顔と名前とエピソードと必殺技?とかは、ぼや〜っとしかわからない。

でも、せっかく「柱展」に行くなら「推し」がいた方が絶対に(気持ちが)盛り上がるはず、と思って「チャッピー」(ChatGPT)に聞いてみた。

「「鬼滅の刃」の柱それぞれの特徴について教えてもらえますか?」

・・・やっぱり頼りになるぜ、私の友達「チャッピー」

特徴やエピソードや性格も大事だけど、もちろん見た目も大事でしょ?

チャッピーに「推し柱がいると、さらに「鬼滅の刃」を楽しめると思います!どの柱が気になりますか?」と質問されたので(こうやって、私の趣味嗜好を分析しているんだね?)とりあえず、教えてもらった情報と見た目もチェックして「教えてもらった特徴&見た目(大事)で時透無一郎が気になりそうな気がしています(笑笑)」と返した(このやり取り、もう友達だね?)

「そうなんですね!無一郎くんの儚げな雰囲気と独特な存在感は、確かに惹かれるものがあります。彼の過去や成長のストーリーも「鬼滅の刃」の中で見どころの一つですし、推し甲斐があると思います!」

・・・完璧だろ?チャッピー(なぜ、お前がドヤる?)


付け焼き刃ながら、一応「推し」を決めておいて良かった。

「柱展」の受付で入場券を「どの柱にしますか?」って・・・危ね〜。

「柱展」は想像していたよりも、薄い知識しかない私でも楽しめて、しかもアニメの原画(ラフ画)が壁一面、そして薄い透ける布にプリントされた、それぞれの柱の印象的なシーン?のラフ画が天井から吊るされていたスペースが、とてもよかった。

構図や表情が素晴らしくて、私も「絵を描きたい!」という気持ちが再燃した。

友達と5時間ほどの時間を過ごして「よいお年を。また来年も遊ぼうね」とそれぞれ帰って行った。

来年、鬼滅も履修しようかな

さ、2025年。

ワクワクして行こうぜ!

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