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神様の声を聞く――祈ってから聖書を開く

皆さんは神様とコミュニケーションをとっていますか…?

この世を生きていると判断に迷うことが多く、悩むことがあったりします。

そういうとき、私は、『聖書』に答えを求められる信仰者でありたいなと思います。

『聖書』の編集者・作者は神様です。

‭テモテへの第二の手紙‬ ‭3:16‬ ‭口語訳‬

 聖書は、すべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒め、正しくし、義に導くのに有益である。 

『新約聖書』

したがって、私達が最も信頼できるダイレクトな神様の言葉・御心を求める場合、それを聖書に求めることが最も確実なのです。

では、それをどう実際に求めていくか?

これはあくまでも私の例ですが、まず悩みがあるときに神様に「この件について悩んでいます。あなたのお言葉をください。」と祈り、紙の聖書をランダムに開きます。

そしてその頁をまず読み、そこで神様が私に何を語ろうとしているのかを、読み取ります。

やはり聖書が、最も純粋な神様の言葉で、ノイズがありませんから、(訳の問題はありますが、それでも霊レベルで読むので問題はないかと)牧師がこう言ってたとかよりも、一番は『聖書』――神の御言葉――に信頼するべきです。

例えば、牧師はこう言ってるけど、なんか違和感がある。

祈って聖書に答えを求める。

そこで牧師の言っていることと、聖書の答えが正反対だった。

そんなとき、あなたは、どちらを信頼しますか?

不完全な被造物である牧師に信頼を置きますか?

それとも完全で真実な全知全能の神・主イエスキリストに信頼を置きますか?

終末に近い今、それが問われているのではないでしょうか?

私は,詩篇118に答えを見ました。

詩篇118 8節-9節 口語訳

主に寄り頼むは人にたよるよりも良い。
主に寄り頼むはもろもろの君にたよるよりも良い。

『旧約聖書』

主イエス・キリストの御名によって。

アーメン。

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福音マン3号
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