【一問一答】国内最高峰のテニス大会に挑む！大卒1年目プロ、全日本選手権への意気込みを語る
GODAI note編集部です。
10月30日から本戦を迎える「大正製薬 リポビタン全日本テニス選手権」。国内最高峰のテニストーナメントが、いよいよ開幕します！
GODAIがサポートする今村昌倫選手（JCRファーマ所属）、熊坂拓哉選手（マイシン所属）の「大卒1年目プロ」にとっては、プロになって、社会人になって初めて挑む全日本。今村選手は前回大会で準優勝し、今大会では優勝をめざします。熊坂選手は先日行われた東日本大会で優勝して初の全日本の切符をつかみました。
そんなフレッシュマンな両選手に、今回の全日本にかける思いを一問一答で訊いてみました！
今村昌倫選手
Q1. 大会が近いですが、どんな生活を送っていますか？
今村：週に1～2日の休養を取りリフレッシュしつつ、練習やトレーニングに励んでいます！
練習ではポイント系を多く取り入れ、実践に近づけて最後の仕上げをしています。
トレーニングでは下半身やフットワーク系を重点的に行っており、足がマッチョになりました（笑）。
熊坂：今まで追い込んだ体をしっかり休めたり、技術をまとめる時間に当てています。
Q2. プロとして、全日本選手権という大会はどのような位置付けですか？
今村：日本のトップ選手が多く出場するレベルの高い重要な大会ですが、最終的なゴールではなく、ATPで活躍するための通過点として、次に繋がるような結果を出すこと、経験を積むことに重きを置いています。
熊坂：日本で最高峰の大会です。
熊坂拓哉選手
Q3. ズバリ、全日本選手権の目標は？
今村：優勝！
熊坂：チャレンジャーの気持ちを持ち、1戦1戦ベストを尽くすことです。
Q4. 応援してくれるファンの皆様へ一言、意気込みをお願いします！
今村：昨年は学生としての立場で思い切ってプレーすることができ、決勝の舞台に立つことができました。
今年は自分自身の立場が変わり、プロとして挑む初めての全日本です。色々なプレッシャーがかかると思いますが、チャレンジャーには変わりないので、先を見据えて良いプレーができるように全力を尽くします！！
応援のほどよろしくお願いいたします！
熊坂：走りまわって、全てのボールにくらいつきます。応援のほどよろしくお願いいたします！
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大会前の大事な時期にもかかわらず、熱いコメントを届けてくれた今村選手と熊坂選手。若さを武器に全日本で暴れまわってくれることを期待しています！
