コツコツと読書をする練習してる
私は読書の習慣がない
私は読書が嫌いではないが、小説はあまり読まない。子供のころは少しは読書していた。
でも最近は小説などまったく読んでいない。小説以外のジャンルの本は一応読むので、活字が苦手とかではない。
私は理系で、高校では国語や社会の勉強をほぼしてこなかったし、興味もなかったから中学でも適当にやっていた。
そのため子供向けではない小説では、難しい漢字や言葉、地名や時代背景などが登場したとき、全然わからなかったりイメージできなかったりした。
そのおかげで、小説とはどんどん距離が離れていった。
読書を習慣化していくことについて
でもやっぱり、読書をする習慣って重要だなって思い始めて、習慣化しようって思った。
別に、読書をすることで知恵をつけることが偉いとか、読書をしてないでアウトドアな趣味が良くないとか全くそういうことではない。
読書をするという習慣自体が尊いと思った。一日5分でも2分でも読書をするというなんか強くなっている気がする。
筋トレと同じ感覚なのかな。自分に自信が持てるというか、少し前を向けるというかそんな感覚。かっこいい的な。
ただ急に読書を始めると言っても、楽しいと思えなきゃ続けられない。最初は理性的にやっていけるかもしれないけど、
長期的に続けるなら本能も賛成してくれないとダメだから。
だからとりあえず一日20ページだけ読むことにした。最低20ページ少し面白かったら1,2ページオーバーすることもあるけど。
どのくらい続けられるかなって、自分でも思ってたけど20ページっていう設定がちょうど良かったらしく、
進んでる感覚もあるし、ノルマを重く感じすぎることもなく取り組むことが出来た。今回選んだ本的にも合っていたんだと思う。
一日に読むペースを少しつかめたと思う。あとは、難しい言葉とか時代背景とか、どのタイミングで調べるんだろう。
芦田愛菜ちゃんとかは、英文での話だけど調べずに読み進めるのが良いとかも言っていた気がする。母国語はどうするんだろう。
とりあえずいろいろな本を読んで試したり、調べて実践したりのトライ&エラーして、noteでまとめていけば出来るようになるかな、とか思ってる。
今回選んだ本は「相棒」
選んだ理由としては、想像がしやすくてスラスラ読めると思ったから。
案の定、スラスラ読めた。久しく小説から離れていた自分にとってはとても良いリハビリになったと思う。
それに昔ドラマでも見た気がする回だったから、想像は簡単だったし話は面白いし、難しい言葉もほとんど出てこなかったため、
今回のフォーカスである一日20ページに集中して取り組むことが出来た。
ネクスト
次の本は、小説ではないんだけどすごい文章量の多い本。
ちょうど大学で気になって借りていたんだけど、家の飾りみたいになってたから読んでみようと思う。
指揮者は何を考えているか-解釈、テクニック、舞台裏の戦い(ジョン・マウチェリ著、松村哲哉訳)
これは小説ではないけど、自分にとって知らない言葉ばかり出てくるだろうし、知らない背景ばかり出てくるだろうから、
本を読みながら調べるのはどうなのか、ちょうど良い本になると思っている。