『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』9月2日に全世界配信開始されたので観ました!
おはようございます!
9月2日にAmazonPrimeVideoで全世界配信開始された『ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪』を観ました。
ネタバレはないのでご安心ください。
原作のJ・R・R・トールキン作の小説『指輪物語』は中学生の時に、オタクの友達から教えてもらって読んで魅了され、その後に映画になって一般化した作品なわけですが、『ホビットの冒険』も小説で読んでいるのですがまさかここまでのメジャー作品になるとは子供の頃は思ってもみませんでした。
もう今から68年前の作品です。
様々なテレビゲームのRPGと呼ばれるジャンルに影響を与えています。
またテレビゲームに影響を与えたD&DというテーブルトークRPGも、ほぼこの指輪物語の世界にインスピレーションを得て作られたアナログゲームです。
もちろん、私もD&Dを子供の頃にプレイしていましたし大きな影響を受けています。
大人になってからすべてのルールブックをオークションサイトで落札して大人買いしましたw
こちらの版もすでに48年前のゲームです。
私より一歳年上です。
今年になってリバイズされたD&Dが発売されるというNEWSが出て、楽しみにしています。
もちろん不安も若干ありますけどねw
力の指輪はAmazonが映像化権を2億5,000万USDで購入し、全5シーズンの制作を決めており、1stシーズンの2話が一気に公開されました。
1話ずつつかと思っていたので、嬉しい誤算でした。
5シーズンで10億USDの総製作費と噂されているだけあって、1話あたり1時間ちょっとの長さで、衣装、VFX、撮影スケールはもちろんのこと脚本、音楽に至るまでハイクオリティーの作品になっています。
ストーリーは映画化された『ホビットの冒険』と『ロード・オブ・ザ・リング』の数千年前となる中つ国第二紀を舞台とした世界の話になっています。
ちょっと最近のポリコレ運動の影響で、作品が歪められているところが世界中のファンから批判されていますが、作品そのものはとても素晴らしいデキです。
創作作品に人権や人種差別の意図がないものまでがポリコレのせいで、おかしなキャスティングになったりするのは、異常ですし私は大反対です。
そんなことをしていたら、自由な創作活動ができないですし、歪んだ平等主義で気持ちが悪いです。
ゲーム業界の人はみんな観るんじゃないのかな?
週明けに会社で観たメンバーとランチでも食べながら語り合おうと思っています。
ということでアマプラに入っていてまだ観ていない方はオススメなので週末にどうぞ!
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