メギド72 心深圏 始まりの禁盤フルオート6
メギド72のサービス完結が発表されましたが、遊べるうちはまだまだ遊んでいきます。
サービス完結後は星間の塔の低層周回が主になりそう(報酬によりますが)なためあまり更新するつもりはなかったのですが、ソラスさんの記事に触発されて自分も更新することにしました。
ソラスさんの記事↓
追記:邪見頭骨を死者特攻オーブだと勘違いして採用しているため、死を育む者で使う編成の邪見頭骨はマンイーターにしてください……。
今回の記事は、大量のイクリプスを使うことや攻撃力の調整がシビアで真似するのが難しい編成が多く、フルオートが趣味の人向けとなっています。
真似するのが難しい場合は過去記事のほうが参考になるかもしれません。
変更点
育成状況に応じた変更とフォトン配分を最適化しました。
霊宝も面倒くさくない範囲で最適化しました。
さらに編成数を8から7に削減してスクロールが不要になりました。
動画
普段プレイしている感じで撮ってみましたが自分の環境+操作が悪いのであんまり早くないですね。
今まで気にしたこともなかったんですが、ソラスさんの動画と比較すると明らかに読み込みが遅いのでオフライン版に向けて真剣に端末を考えなければなりませんね。
プレイ環境でここまで差があるとなると討伐ターンや巡目で書いたほうが早さの指標としてわかりやすそうです。
前提条件
専用霊宝は基本的にあり。その他の条件は備考欄に記載。
編成と動かし方
数字の若い順に使うだけ。不調以下のメギドがいる場合は次の編成を使う。
アガシオンのコンディションは気にしなくてOK。
アビスハンター1
$$
\begin{array}{l|l|l|l}
メギド & オーブ & 霊宝 & 備考 \\ \hline
ブネ&マンイーター&聖銀のベネディクト2、金のアマルティア、エピック大&Lv80\\
バラム&ハニワキング&シーナリー大3、フォトン焼けの紙束&Lv79\\
ベヒモス&アームストロング&ハートブローチ4&Lv75\\
アガシオン&無し&紅のプロトポロス、極光の金鏡、マグワートロール2\\
ゼパル&邪見頭骨&聖銀のベネディクト2、銀のティモリア、シーナリー大&Lv80\\
\end{array}
$$
ゼパルがSAと取得する場合の1T討伐率が低かったので、ベヒモスリーダーに戻し多くの盤面で1T討伐を狙えるように変更。
ブネのオーブを特攻オーブに変更しつつもバラムにシーナリーを積むことでアタックの取得順がバラム>ブネとなるように。
チャージ対策にブネより遅いサタンやゼパルより早いレッドウィングフォラスを使っていた時期もあったが、他編成との兼ね合いや1巡目討伐と1T討伐率を考えてこの形に。
アビスハンター、死を育む者2
$$
\begin{array}{l|l|l|l}
メギド & オーブ & 霊宝 & 備考 \\\hline
ニバス&邪見頭骨&聖銀のベネディクト2、銀のティモリア、シーナリー大&Lv75\\
ベルゼブフ&ジェルスペクター&エピック大3中\\
ネルガル&グラディエーター&断罪の重盾4&Lv75\\
ベルフェゴール&ジェルスペクター&シーナリー大4&Lv80\\
ナベリウス&アームストロング&蒼星小3、シーナリー大\\
\end{array}
$$
ニバスをメダルで指名し元編成のリリスと交代。
翌日、ガチャからニバスが出た。ドヤドヤ~!!
フォトン要求が緩くどちらも1Tで倒せる可能性があるため2番目に格上げし、ついでにネルガルを断罪4に。
追記:ニバスのオーブはマンイーターのほうが良い。
アビスハンター、死を育む者3
$$
\begin{array}{l|l|l|l}
メギド & オーブ & 霊宝 & 備考 \\ \hline
ウァサゴ&邪見頭骨&シーナリー大中小2&Lv75専用霊宝なし\\
チンロン&ハニワキング&激情のアロマ2、シトロンの塗料、シーナリー中&Lv75\\
ミノソン&ハクマウ&激情のアロマ2、紫艶の雷霆液1、シーナリー中&Lv75\\
シトリー&ハニワキング&激情のアロマ2、シトロンの塗料、シーナリー中&Lv79\\
アガシオン&サタニックリブラ&紅のプロトポロス、極光の金鏡、マグワートロール2\\
\end{array}
$$
追記:ウァサゴのオーブはマンイーターに変更してください。
ちなみにウァサゴは相手の覚醒ゲージ量によってスキルを取得してしまうためシャミハザ@ハニワキングのほうが優れていると感じた。
ウァサゴは専用霊宝なし。
どちらも同じ編成で1T討伐出来ることに気づいたので共有することにした。
・アビスハンター戦
シトリーよりアタック取得順が上のチンロンとウァサゴを採用したことで、シトリーはスキルだけ拾う。チャージはミノソンが拾うのでウァサゴの奥義と合わせてミノソン奥義を狙うか、シトリーが裏のスキルを拾う形で1T討伐の確率を上げた。スキルフォトンの要求数が多く若干討伐が遅くなりがちだが3編成目なので許容した。
・死を育む者戦
死を育む者の攻撃はスキルがランダム対象で執心の対象外なため、スキルを優先的に取得するメギドで固め、アタックを執心で引き付ける形で対策とした。基本的に絶好調補正があるのでなかなか負けないとは思う。ケラヴノススタートの場合のみアガシオンが不調になるので少し勝率が落ちる。
フォトン配分の面ではシトリーからチャージを奪うのが難しかったため、ウァサゴの奥義と合わせて裏(あるいは2T目)のアタックを拾い奥義にする形で対策とした。アタックはウァサゴ奥義>チンロンA>シトリーAの順に取得する。
死を育む者1
$$
\begin{array}{l|l|l|l}
メギド&オーブ&霊宝&備考\\\hline
ウェパル&マンイーター&聖銀のベネディクト2、銀のティモリア、シーナリー大&Lv80\\
インキュバス&聖戦徒ジャジ&桃真珠の首輪4\\
サブナック&グラディエーター&断罪の重盾3、マグワートロール\\
キマリス&邪見頭骨&聖銀のベネディクト2、銀のティモリア、シーナリー大&Lv79\\
アンドラスC&サタニックリブラ&断罪の重盾3、マグワートロール\\
\end{array}
$$
猛撃2を採用し1ターン討伐確率をあげるためキマリスのオーブを変更。
強化版銀のティモリア実装前にゲームが終わってしまった、悲しい。
追記:キマリスのオーブはマンイーターにしてください。
ケラヴノス1
$$
\begin{array}{l|l|l|l}
メギド & オーブ & 霊宝 & 備考 \\\hline
ナベリウス&ソレント&蒼星小3、シーナリー大\\
ウヴァルC&ロゼッタ&シーナリー大4&Lv79\\
ネルガル&クッド&断罪の重盾4&Lv75\\
ベルフェゴール&槍の幻獣体ブニ&シーナリー大4&Lv80\\
アガシオン&クッド&紅のプロトポロス、極光の金鏡、マグワートロール2\\
\end{array}
$$
アガシオン+ウヴァルの組み合わせで開幕から反撃条件を満たし、コンディション普通でも1T討伐の可能性がある夢の編成。(激レア)
アガシオンが絶不調だとネルガルが初手スキルを取るのが難点。
編成内の攻撃力がウヴァルCが最高値、素早さをアガシオン>ナベリウス>ウヴァルにすることでアタック追加先が大体ウヴァルになるように。(アガシオンが絶不調以外の場合)
大体と書いている通り例外があり、おそらく積んでいるアタックの数が多い方にソレントを使っているので、2T目にベルフェゴールがアタックを2つ積むとソレントがベルフェゴールに飛んでしまう。1:06:17
1T討伐のフォトン配分はケラヴノスがスキル2回以上且つ下記の条件を満たさないと出来ないため滅多にない、1T討伐ができたらその日はラッキー!
表:ベルSS、ウヴァルC カウンターじゃなくてチャージ(ややこしいね)
裏:ウヴァルA2
これ以外にもスキル畑になった際にベルフェゴールがスキルを3積みすることがあるのでお互いにスキル3積みすると1Tで倒せるかもしれない。
超上振れ1T討伐動画↓(禁盤じゃないけど絆無しで条件同じだから許して)
ケラヴノス2
$$
\begin{array}{l|l|l|l}
メギド&オーブ&霊宝&備考\\\hline
ルキフゲス&ベロニカ&シーナリー大4&Lv79\\
オリエンスB&ベロニカ&シーナリー大2中小&Lv77\\
フルカス&アイビー&シーナリー大中小2&Lv75\\
フォラス&マスクドマッド&リリック大2中小\\
サルガタナス&ヴァジュラ&無し\\
\end{array}
$$
2T1巡討伐編成。
オリエンスの霊宝を強化したことでダンタリオンがオリエンスの攻撃力を抜けなくなったため、マスクドマッドフォラスを採用し2回チェインベロニカを打つ形に変更。湧きがスキルに偏ると負けたりするがどうしようもないので諦めた。
下記の範囲で調整が必要。
ダメージ:オリエンスアタック>フルカススキル
素早さ:フォラス>オリエンス>サルガタナス>2番目のベロニカ役>フルカス
今回採用しなかったシーシェルドのスキル追加先はオリエンス>ルキフゲス>フルカスの順で選ばれ、攻撃力が高いメギドが感電している場合その下のメギドという優先度になる。
1ターン目にちゃんと攻撃できれば2T目のフルカスに回る前に終わるため、バリア演出分遅延するシーシェルドでなくヴァジュラで採用した。
シーシェルドからチェインして倒すとサルガタナスの勝利モーションが見られるので、サルガタナスが好きな人はシーシェルドでも全然いい。あまりないがスキルがフルカスに飛んで下振れをケアできることもある。
ケラヴノス3
$$
\begin{array}{l|l|l|l}
メギド & オーブ & 霊宝 & 備考 \\\hline
ナベリウス&アサルトボックス&蒼星小3、シーナリー大\\
ベルゼブフ&槍の幻獣体ブニ&エピック大3中\\
ネルガル&槍の幻獣体ブニ&断罪の重盾4&Lv75\\
シャックス&ロゼッタ&激情のアロマ3、シーナリー大&Lv80\\
フォラス&白熊王ポーラ&リリック大2中小\\
\end{array}
$$
この編成のためではないがナベリウスの霊宝を変更した。多分影響はそんなにない。動画ではシャックスのオーブを間違えてグダっていた。
改善案
動画の戦闘結果を表にしました。
$$
\begin{array}{l|l|l|l|l}
編成 & 戦闘回数 &所要ターン1 & 2T &3T \\\hline
アビスハンター1&14&14&0&0\\
アビスハンター2&4&4&0&0\\
アビスハンター3&3&1&2&0\\
死を育む者1&16&8&8&0\\
死を育む者2&7&7&0&0\\
死を育む者3&3&3&0&0\\
ケラヴノス1&14&0&14&0\\
ケラヴノス2&10&0&10&0\\
ケラヴノス3&1&0&0&1\\
\end{array}
$$
これを見るとアビスハンター編成1、死を育む者と共通の編成2、ケラヴノス編成1と2は完成度が高そうです。
アビスハンター3が思った通り1Tで倒しにくいので、チャージをどうこうするより素直にシャミハザを入れて良いかもしれません。
死を育む者1の1T討伐率が思ったより良くないのでサブナックを抜いてLバルバトスでアガシオンを採用する方が案外良いのかもしれません。(どれだけ負けるかにもよります)
ケラヴノス3に関してはオーブをもたせ間違えただけ+3編成目なのであまり気にしなくて良さそう。
あとがき
今回の記事は完結が近いこともあり何度も周回検証したものではありません。今しかやれない遊びの可能性があるため駆け足で検証を終わらせて公開しています。
編成を検証するにあたって役立つ知識に今更気がついたので共有します。
まずフォトン取得順の検証は、妄戦道場で妄戦パワーを使い蜘蛛やソウルクリエイト(スナイパー)で出来ることに気がつきました。(コンディション再現は不可)
また2番目の編成を検証したい場合は、1マス目に検証したい敵が出現したときにもう一度同じマスで戦うと良いです。
つまりアビスハンター1でアビスハンターを倒し、倒したマスのアビスハンターとアビスハンター2で戦うということです。
同様に3編成目を検証するときは、2戦して解放済みのマスで3つ目の編成で戦えば検証ができます。連戦時とコンディションまで同じになるかは編成によりますが編成2を解放力1で、編成3を解放力2で検証できるので知ってるのと知らないのでは大違いです。
この仕様があるので実は編成1の検証が一番大変だったりします。
これもしかしてみんな知ってた?俺はもっと早く気づきたかった……。