受験を制すものは全員○○を怠らない

こんにちは。理系受験チャンネルです。


今の教育の在り方がおかしいと思い、
このような発信活動をしています。


簡単に言うなら
教育者の熱量がないことです。

詳しくは自己紹介の記事をご覧ください。


ということで
今回の記事では

受験を制する者は○○を怠らないということなのですが

僕はこれを怠ったことによって
高校3年の時に8個大学受けて全部不合格だったし

その後1年浪人して
○○を怠らなかったことによって
第一志望の慶應に受かったといっても過言ではないです。


そんな○○は何かというと


「復習」


です。



復習はくそほど重要です。


あなたが成績が上がらない
テストの点数が悪い

というのをシンプルに表すなら

・見たことない問題だった
・見たことあるけどよくわからない問題だった

という問題を取りこぼしている
のが原因です。



僕は高校三年生の時
毎日勉強していたつもりでしたが


なぜか、なぜか
成績が全然上がりませんでした。


それは圧倒的に復習が足りていなかったからです。


どんな勉強をしていたかというと

化学とかの教科を例にすると

そこそこ難しいといわれる
重要問題集という参考書が学校で配られたので

そこの問題を
ひたすら解いてはあと一歩のところで答えが出ない
ひたすら解いては全然わからない

みたいなのを繰り返して

その後
模範解答を見る。

復習はあまりせず
次の問題へ。


このスタイルでした。


今超冷静になって考えれば
当たり前に成績が上がらないのです。



なぜかって
頭に右から入れて左から出している

頭の中には”何も残らない勉強をしていた”からです


僕は偏差値50くらいでくすぶっていたので
だいたいの人がこんな感じでなんとなく問題を解いて
「右から入れて左に流してる勉強」をしているんじゃないかな。


要は身につかない、成績が伸びない勉強です。



じゃあ

具体的に僕がどんな勉強をしていたか
どんな復習をしていたか

という話をしていきます。


簡単な流れを話します。

自分の力で答えを出せた問題→とりあえず放置

答えまでたどり着かなかった問題→★模範解答を見て理解する(何がわからなかったかを明確にする)→☆その日にもう一度解く→1日の最後に復習ノートにまとめる



こんな感じです。

僕は浪人時、予備校に通っていたので

問題を予習で解いていく
➤授業でその解答を説明してもらう(↑の★)
➤復習する(↑の☆)

みたいな感じだったので

自習の方は
授業ではなく、参考書の回答と向き合うことになります。


ただ別に授業に特別なものはないと思ってて
自分で分からないところを人にすぐ質問できる力があるのであれば
自習でも全然良いです。




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