(40日目) 「違和感」と「嫌い」の違い
違和感と嫌いは違う。違和感は受け入れられる範囲内にあるものだ。
僕は昔から、違和感を感じるモノゴトを自分が嫌いなものだと思い込んでいる節があった。
最近そのことに気づき「あえて違和感の中に突っ込んでいってみよう!」と行動した結果、意外なことに気づいたのだ。
あれ?意外と嫌いじゃないし、意外と慣れるな。
おお、と思った。
自分の違和感に今まで従っていたが、それでは何も得られない(成功も失敗も)のだ。
違和感とは培うものなのかもしれない。
何も知らない状態で感じる「違和感」はただの「恐怖」だったり「不安」だったりなのだ。結局。
そこをえいやっと越えたところにまた新しい世界がある。
そこは意外と見晴らしがいいのかもしれない。
あ、もちろん一番見晴らしのいいところ(天国)には行かない程度ですよ、もちろん。