(28日目) いろいろですよねぇ
きっかけはイケダハヤト氏のBOTのつぶやき
ポジショントーク
株式・為替・金利先物市場において、買い持ちや売り持ちのポジションを保有している著名な市場関係者が、自分のポジションに有利な方向に相場が動くように、市場心理を揺さぶる発言をマスメディア・媒体などを通して行うことを指す和製英語(WikiPedia)
自分の立ち位置(所属団体・勤務先など)を明らかにして特定の事物に言及する行為 (はてな ネット上・言論上における用語より)
ポジション 【Position】 一.職務上の地位 二.(競技で)選手の、攻守の位置
***
「まぁいろいろだよね」
「それぞれだよね」
とっちらかってしまった議論を終わらせるためによく使う言葉。
何も結論が出ず、しかしどこかで落し所が必要なときによく使っている。
組織とは、それぞれがこの「ポジショントーク」を行うがゆえに、「いろいろ」が生じてしまう。
結局自分以外の事柄は「いろいろ」であり「それぞれ」なのだ。
それが当たり前という前提で、やはりポジショントークを、自己主張を行っていかなくてはいけないではないか?と思う。
ではそのポジショントークが視野狭窄で独りよがりにならないためにどうすればよいか?
やはり「学ぶこと」だと思う。
人に会い、本を読み、体験し、経験する。
そのような人が発する言葉にはそれがポジショントークとあれど、深みがあり、温かみがあるように感じる。
今日の言葉
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