(30日目) 挨拶の励行
「挨拶励行」なんて言葉が職場に貼られていないだろうか。
いろんな職場を訪れているが、挨拶ができない職場っていうのは正直僕はまずいなーと思う。
それは、礼節としてどうよ?という側面もなくはないけど、どちらかというと『挨拶をしない』=『余裕がない』と捕らえてしまうからだ。
挨拶は絶対しない!!と心に決めている人は関係ないとは思うが、そうではない人で”挨拶できないほど何かに囚われている状態”というのは正直健康な状態とは思えない。
挨拶ができる、というのは相手を気遣う余裕があるということ。
挨拶ができる、という元気があるということ。
『挨拶をする』という世界共通の行為にはいろんな意味があると思うが、解釈は正直人それぞれでよいと思っている。
僕は挨拶という行為に『相手への尊重を伝えることができる』『自分自身に余裕が生まれる』『世界共通で(とりあえず)取っ掛かりのコミュニケーションがとれる』という3つのメリットがあると思っており、積極的に挨拶を「利用」している。
挨拶励行。Hello World!