(62日目)ぬかよろこび
人生は「ぬかよろこび」の連続だなぁ
考えもなしに行動しがちな僕はいつもそう思い凹んでしまう。
けれど。
けれど、ぬかよろこびしているときはとても嬉しい。小躍りしている。
そして数日後(早ければ翌朝、もしくは10分程度のときもある)気づく。
この喜びが儚くいかに浅はかなものだったかを。
人生に完全な満足なんてないと思う。
だからこれからもぬかよろこびをやめるつもりはない。
ただ、ただ、神様、お願いします。
死ぬときにはどうか、儚い夢が覚める前に迎えに来てほしい。
ぬかよろこびのまま死にたい。