MLB30球団ファン合同noteカブス担当退任のお知らせ
みなさんこんにちは。そしてお久しぶりです。Masatoです。
MLBもロサンゼルス・ドジャースがニューヨーク・ヤンキースを4勝1敗で破り、ワールドシリーズ制覇を成し遂げ、2024年シーズンが幕を閉じました。
シカゴ・カブスは155試合目で今シーズンのプレーオフ争いから脱落し、4年連続でポストシーズン進出を逃すとても悔しい結果となりました。来年の開幕戦はドジャースと東京ドームに来日して行うことが決まり、ファンもチケット獲得に向けて今か今かとその時を待っていることと思います。
#2年連続前年ワールドチャンピオンとの開幕戦なんですよね...
投げては今永昇太がチームトップの15勝、防御率2.91、投球回173.1回、174奪三振、1.02WHIPとチーム内トップの成績を残し、打っては鈴木誠也がキャリアハイの21本塁打やOPS.848をマークするなど日本人選手が投打で目覚ましい活躍を見せ、ドジャースからトレードで獲得したMichael Buschや当時の傘下1位だったPete Crow-Armstrong、そして負傷したAlzolayの穴を見事に埋める活躍をしたPorter Hodgeなど投打のプロスペクトもメジャーの舞台で活躍を見せるようになり、非常に魅力的で将来が楽しみなチームに成長し始めています。
来シーズンに向けて各チーム続々とストーブリーグが始まる中、(イサシキさんに隠れたもう1人の)カブス担当の私から一つ大きなご報告をさせていただきます。
" Masatoは、今シーズン限りでMLB30球団ファン合同note企画カブス担当を退任します。"
先日イサシキさんが退任を発表されたばかりなのにもう1人のお前もかよ!と思われた方もいらっしゃるかと思います。その点大変申し訳ございません。
この決断に至った経緯は後述します。
決断の背景
決断に至った背景ですが、至ってシンプルです。『noteを執筆するに至る十分な時間の確保、材料集めに必要な試合観戦、カブスの情報収集が主体的にできなくなった。』この点に尽きます。
私自身、社会に出て早3年ほど経ちましたが、3年も経つと自分主体で責任感ある仕事を与えていただけるようにもなり、本当に多忙な時はSNSすらままならないほど。カブスの試合観戦は時間があればフルで観るし最悪ハイライトで観るかという状況にここ最近はなってしまっておりました。これでは合同noteにふさわしいnote執筆には到底程遠い状態です。
私まで退任することで後任の方に重荷を背負わせてしまうのではないか。後任の方が慣れてくるまで継続していたほうが良いのだろうか。イサシキさんとも入念に相談し、本当に最後まで悩みに悩みました。
しかし、注目度の高い媒体であるこの合同noteでこれ以上執筆も碌にできないまま担当に居座ってご迷惑をおかけするわけにもいかないですし、カブスファンは皆さん凄くカブスについて詳しい情報をお持ちで、私がいなくても後任の担当がより一層カブスの魅力を伝えていってくれるであろう。そんな確信が私の中でありました。さらには私がこの合同noteを通して叶えたかった夢の一つである『noteを通してカブスの魅力を知ってもらい、少しでも多くのカブスファンを増やす』というところに少しでも寄与できたのかなと感じたため、もう私の中でやれることはやれたのかなという部分でも退任の決断を下す判断材料の一つになりました。
今後の予定
今後の予定ですが、結論未定です。カブスの情報は後任の担当が絶対に私以上に質の高いものを共有してくださるという自信がありますし、カブスのマイナー情報も正直どこまで需要があるのか (#実際そこまでないかもしれない。)も不透明なので、アカウント削除とまではいかずともまあXでひょっこり顔を出す程度になるのかなと思います。
また、現在管理をしているカブスラジオ(#不定期放送のXスペース)については完全に筆者都合で開催がなかなか行えておらず申し訳ありませんが、続けられる限りは継続していく予定です。
さいごに
2021年の5月、noteの右左もわからぬまま前任者から担当を引き継ぎで約4年。至らないカブス担当ではございましたが、MLBファン合同note企画には約4年もの間大変お世話になり、カブスラジオのメンバー、その他カブスファン、他球団ファンの皆様と繋がり、日本のカブスファンベースを増やすことができた原点であり、心から感謝しております。
運営陣の皆様、読者の皆様、今まで本当にありがとうございました🙇
来年度からはまた新たなカブス担当がより一層カブスの魅力を伝えていってくださると信じておりますので、引き続きシカゴ・カブスを注目していただけると嬉しいです。
来年はカブスの開幕戦が日本でありますね。多くのカブスファンの皆さんとお会いできることを楽しみにしております。
重ねてにはなりますが、約4年間本当にありがとうございました!今後は一読者として、MLB30球団ファン合同note企画の更なる発展を祈念しております。
#担当に就任した最初の挨拶note。初々しさが残っていて懐かしい。
〜 Masato 〜