9月 その1
頭が痛くて辛かったがゼルダをやる手は止められなかった
睡眠時間4時間で歯医者に10時に行った
すごく偉いと思った
映画は見に行けなかった
なんで生きてるんだろう、と思うが
死にたいわけじゃない。
ということは
幸せになりたい、という気持ちがあるのかな
幸せになりたい気がする。
生きてて幸せだと感じられるようになりたい。
幸せだなぁとぼんやり思う毎日を過ごしたい。
なんで生きてるんだろうなんて無意味なことを考えることをやめたい。
自分を幸せにしてあげたい。
何が自分を幸せにするのか、少しずつ考えてみようと思う。
仕事をもう少し気楽にできるようになりたい。
必要以上に考えすぎて精神的にストレスを感じてしまっている気がする。
無駄に自分に圧をかけている気がする。
星野源の灯台を聞いていると気持ちが少し楽になる。
「自分を幸せにしてあげたい」と思うと肩の力が抜けて、少し気楽な考え方とか行動ができるかもと感じ始めた。
せっかくなら幸せに生きたい。
今日はカレーを食べたい。
風呂に入らず床で寝てしまった。
晩ごはんは炭水化物を好きなだけ食べて、
その時は幸せだったけど起きたら少し後悔した。
職場の近くの韓国料理屋が中華料理屋に変わっていた。
担当して作った売り場で2日連続高単価の商品が売れた。
自分を褒めてあげたい。
少し自信がつくような気がする。
疲れた時に心の中で自分が感じることや考えることがとても嫌なもので、自分はなんて醜い心の持ち主なんだろうと思う。
でも、いつだってどんな状況だって他人に優しく寛容な人、には絶対なれないとも思う。
高校生くらいの頃、父親が単身赴任で家には私と兄と母の3人だった時期があった。
母も日々忙しく働いていて大体帰りが19時〜19時半くらいだった。
たまに母の帰りが20時くらいになった時は徒歩3分くらいの近所のショッピングモールに行って、1階に入ってる中華料理屋さんとか洋風ビュッフェとかで晩ごはんを食べることがあった。
お父さんには内緒のちょっぴり贅沢みたいな感じがなんだか楽しくて、そしてそういう時母はなんでも好きなものを頼ませてくれたり、ビュッフェでは好きなだけデザートを食べることを咎めないでくれた。
美味しい〜ってニコニコしながらの3人での外食がなぜかすごく好きだったなと思う。
ふとこんなことを思い出して、母は幸せだろうかと少し考える。考えると、なぜかわからないけど涙が少し滲む。
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