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はじめまして ソノ2

前回までの大したことないあらすじ
2010年冬
息子(中2)がお腹にいるとき羊毛フェルトに出会い
不器用で血を流しながらも犬を作ることにハマった私
数年後…
子育てに追われ羊毛フェルトやる暇がない日々を過ごしていたなか、ハンドメイドブームが沸き起こりじわじわとまたやりたい気持ちがでてくる


ハンドメイド作家という言葉が頻繁に聞かれるようになり
イベントやネットでの販売が盛んに行われているなか
また自分もなにかやりたい欲が出てきました

それは、息子が幼稚園の年中になりのんびりタイムが増えた頃でした

私は、羊毛フェルト飾るより使いたいと思うようになり
自分用にヘアゴムなどを作っていました

年中さんで幼稚園のバザーに参加し自分の作った羊毛フェルトヘアゴム(上の写真みたいなの)を作ったのが初めての販売でした
ただ、その売上は幼稚園へ行くので儲けてはないです
ボランティアのようなものでした

それでも、そのバザーに参加してアクセサリー作りや洋服作りをされるハンドメイドママが身近にいることを知りました

そして、アクセサリー作りを教えてもらって、お友達と貴和製作所へ買い物へ行ってアクセサリー作ったりすることにはまったりしました

写真をコラージュするワークショップやブリザーブドフラワーなど幼稚園時代は自分の息抜きをするためにハンドメイドをしていました

都会で色々調べれば習い事がたくさんあり誘われるままに楽しんでいました

振り返るとあの頃ってすごい楽しかったなぁ(⁠。⁠•́⁠︿⁠•̀⁠。⁠)懐かしい

ハンドメイドがより自分の身近なものとなり
私もなにか教えたいという欲が出てきました

そんなとき、毛糸ポンポンで作った作品をみてくれた人から、教えてみないか?とお誘いを受けました

羊毛と同じくらいその頃ポンポンメーカーにハマってました

小さい赤ちゃん向けのサロンで材料費をもらい
ポンポン作りを何回か教えました 

ハンドメイドを広めるお手伝いが出来てすごく嬉しかったのです

その後、子供が小学校へ上がる頃引っ越しをすることとなり
ハンドメイドを一緒にしていた方とは離れてしまい
またハンドメイド一人ぼっちになりました

引っ越して数年は、一人でハンドメイドを続けていました

だんだんハンドメイドがブームから
認知度が高くなり一般的なものになっていき落ち着きはじめたころ
ようやく、私も販売してみたい!!と思うようになりました
遅い!すごく遅い!!でもそれが私なんです(⁠´⁠ ⁠.⁠ ⁠.̫⁠ ⁠.⁠ ⁠`⁠)

それで、色々調べてみたもののハンドメイドイベントはたくさんある!でも遠い!出店料高い!機材什器がない!!などイベントへ参加するハードル高いかったです

知名度も何もない売れる保証のない私には難しいことのように思えて、近くでイベントがあると通ってお客さんとしてハンドメイドイベントを楽しんでいました

そこで、もっと気軽にはじめようとネットや委託販売を考えるようになりました

長くなってすみません
また続きます(⁠´⁠ ⁠.⁠ ⁠.̫⁠ ⁠.⁠ ⁠`⁠)(⁠ ⁠・ั⁠﹏⁠・ั⁠)

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