グレーゾーンが持つ力:冨樫義博展篇
新年、あけましておめでとうございます。
本年も、チノアソビをどうぞよろしくお願いいたします。
昨日あたりからお仕事はじめの方も多いのでしょうか。
今日の福岡市内はどこに行っても車が多かったです…お年始のご挨拶でしょうね。そして株式会社フリーランスのすぐご近所にある櫛田神社は会社としてのお年始詣りの方々で、今年もロングな行列でした。
福岡ネタで恐縮ですが、「三社詣り」という独自の文化が根強く、三が日までに三社にお詣りする人が多いのが福岡のお正月の特徴です。とはいえ「来年は●●神社と▲▲神社と■■神社に行こう!」と年末に計画するものの、寒かったり雨だったりで、結局近所の神社に三軒お詣りして済ませる、も福岡あるあるです。
また、福岡市中心部の会社としてのお詣りは、博多エリアは櫛田神社に、天神エリアは警固神社に行く人が多い、というのも福岡あるある。なんせ県内には3,300社を超える数の神社がある、全国的にも稀有な県なのでございます。
(で、会社で初詣をと集合したものの、す~さんの現場が終わらず、かつ後藤のアポイントのタイムリミットを迎えたので弊社としてのお櫛田詣りは松の内を過ぎそうですが…匍匐前進で行ける距離なので、朔日詣りで挽回の所存)
さて。
年明け早々、胸を痛めるニュースが続いていますが…津波報道で震えていたら、能登の地震の被害が想像以上で、知人のお家の倒壊具合など編集されていない情報を受け取ると、報道では伝わらないものがあるんだなとしみじみ思いました。
能登地震、羽田の航空事故、魚町の火災で被害に遭われた皆さまには心よりお見舞い申し上げます。
とはいえ、あまりに報道を追い続けるとみんなで暗くなってしまいそうなので、気持ちを切り替えて、日々の生活をおくれる人は経済をまわしていきたいですね。
ということで、前売りを買っていたのに、気付けば来週で閉幕という事態になってしまった、『冨樫義博展 ─PUZZLE─』に行ってきましたので、今日はそのレポをしたいと思います。
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