クソみたいな仕事ができるかの勝負

こんにちは、ごっちんです。

結果を出したいならクソみたいな仕事でもつべこべ言わずに、やるべきことはやらなきゃダメだよね、という話をします。

以前こんな記事を書いたのですが

この記事を読んで自分の日本語がヤバいと気づいた方がいらっしゃいまして

→記事で書いてる小学4年生の国語ドリル買って国語やり直した

→私がたまに紹介してる本を読んだりAmazonでおすすめされる本も合わせて読んだ

→私のnoteやブログの文章を写経した

→メルマガのプレゼントレポートに感想を送って、特典の文章の書き方動画（有料商品の一部）見て研究した

→これを2ヶ月やってみた

という方から連絡がありました。

見てほしいと言われたので、3ヶ月前のnoteと最近投稿したnote見させてもらったのですが、明らかに良い文章になってました。

マジで素晴らしいっす。

めっちゃ泥臭いし、精神的にも大変だったと思います。

この読者さんの活動を通じて強く思うのは

「結果を出したいならクソみたいな仕事やれるかどうか」

なんだよなと。

小学校4年生のドリルやり直すなんて、THEクソ仕事ですよ。

読書はまだマシ。

怪しいクマ野郎の文章ひたすら写経するなんて、THEクソ仕事2です。

まー普通はやらないです。

普通じゃないことやるのがその他大勢から抜け出す最短最速の方法だと頭ではわかってても、なかなかやれないと思います。

でもその読者さんは、文章書いてお金を稼ぎたいという目標があったから、文章書いてお金を稼いでるクマ野郎の言ってることと、その文章自体を取り入れました。

自分で結果出したいなら、自分に足りてない能力を身につけるために、つべこべ言わずにクソみたいな仕事をやらなきゃダメだってことです。

ビジネスをやるというのは、結局そういうことです。

人を動かす文章が書けないなら、まずは自分の心が動いたときを思い出して文章にしてみる。

商品が売れないなら、まずは自分が買った商品を全部書き出して、なんでこの商品を買ったのか全部説明できるまで文章を書いてみる。

人間誰しも、こんな泥臭いクソみたいなことしたくないはずです。

もっとスマートに稼いだり良い仕事したいと思うのは当然。

やらなくて済むならやらないほうが良いに決まってる。

でも、ビジネスや仕事で成功する側に行きたいなら、恐らくクソ仕事を避けて通る道はないです。

クソ仕事を避けずに突撃できる行動力があれば、月にたった数十万を自分の力で稼ぐことなど容易いことだと思います。