プライド捨てて変化を受け入れること
こんにちは、ごっちんです。
先に結論ですが、変化を受け入れていかなきゃ生き残るのは難しいという話をします。
近所のTSUTSYAに1ヶ月ぶりぐらいに本買いに行きました。
そしたら店内の雰囲気がめちゃくちゃ変わってたんです。
え?どういうこと??ってぐらい。
『食品大特価市』
って旗みたいのがいたるところに。
TSUTAYAなのに。
見てみると「賞味期限間近or賞味期限切れ」の商品が激安価格で売られてて、確かにかなり安く見えます。
先日、手足口病でぶっ倒れてたのですが、そのときにマツキヨで大量購入したカロリーメイトの飲むやつが半額で売られててちょっとショックでしたw
ちなみにこちらで紹介してるビジネスモデルだと、ぶっ倒れて何もしてない2日間でも5万の商品が4本+20万の商品が1本自動で売れたりします。
で、私は冷やし中華が大好きで冬でも食べたい派なので、激安冷やし中華を大量に買ってしまいました・・・。
店内徘徊してると、ゲームセンターみたいなコーナーも設置されてます。
逆にCDのレンタルゾーンは全部無くなり、DVDのレンタルゾーンもかなり縮小されてました。
もはや説明不要ですが、サブスクの台頭でTSUTAYAのようなビジネスモデルは壊滅寸前になってます。
このTSUTAYAも以前から文房具などの物販にシフトしてましたが、数年前は平日でも駐車場待ちしてるような感じだったのに最近は駐車場もガラ空きだったので、相当苦しんでるのは明らかでした。
文房具もAmazonで同じ値段で買えますからね。
利益が出ないぐらいの激安食品で集客し(フロントエンド)、本・雑誌・文房具・少ないけどレンタル・ゲーセン(バックエンド)で利益を出そうとしてるんだと思います。
ビジネスで1番難しいのは集客です。
集客さえできればあとはなんとかなる。
今回の激安食品への方向転換は
『退路を断つ』
覚悟で導入したんだろうなと思います。
プライドもあったと思いますよ。
それでも時代の変化を受け入れて新しいビジネスに挑戦しているお店を見て、生き残るため(稼ぐため)にはこういうことが必要というか必須だよなと思ったのです。
これができなきゃ生き残る(稼ぎ続ける)のは無理かなと。
私もビジネスの初期はWordPressのブログとX(Twitter)だけで集客してましたが、これはちょっと時代の流れ(アルゴリズム含む)的に厳しいなと判断して、noteに挑戦しました。
noteで上手く行ったあとも、noteに人が流れてきてるのを感じたので、新しくUdemyやったり、目立たない広告運用だったり、原点回帰してSEOブログでの集客に挑戦してそれなりに結果出てきました。
一回上手く行ったことを繰り返しまくるのは正解です。
でも、いつまでもそれだけじゃダメだよねということも理解しておきましょう。
あと変化するってやっぱり心理的抵抗あります。
でも大体その抵抗感って、知らないことへの恐怖だったり、めんどくささだったりなので、やってみると全然大したことないことだらけです。
noteで全然集客できないなって困ってるなら、それをアメブロに転記して月5〜6000円払ってランキング上位に表示させるサービス買うでも全然集客できます。(これ完全自動集客なので結構おすすめ)
noteで相性悪くてもアメブロなら相性良かったなんてことも余裕でありますからね。特に女性性が強い人は。
noteで集客できなかったという悲しい事実はいったん受け入れ、プライド捨ててツール使ったりランキング買うのも立派な戦術です。
変化を楽しんでチャレンジしていける人が強いし、長く生き残るんだと思います。
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最近シーシャ行って話した起業家さんは、時代を5周回ってFAXで集客してると言ってました。これで月500万売り上げてるので、ビジネスっていろいろあります。